シャープ｜SHARP ドラム式洗濯乾燥機 ホワイト系 ES-H10G-WL [洗濯10.0kg /乾燥6.0kg /ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ) /左開き]【rb_makerB】

しかし、シャープの縦型洗濯機のほとんどが自動投入を搭載していません。すでに自動投入機能を使っていて慣れている人や、気になっている人は自動投入機能のあるほかの機種を見てもよいでしょう。

ドラム式はここ数年で6～7kgの小容量の商品も登場しましたが、基本的には11～12kgの商品が主流。一方、縦型は最小4.5kg、最大16kgと容量の選択肢が多いのが特徴です。そのため、家族の人数や洗濯の頻度に合った容量を選べます。

今までは縦型の洗浄力が上といわれていましたが、ここ数年で縦型とドラム式の洗浄力の差はほとんどなくなりました。それでも、泥のような粒子系の汚れは、摩擦で汚れを落とす縦型のほうがきれいに落ちると感じます。

近年のシャープでは家電のデザインがスタイリッシュになり、見た目が文字どおりシャープになった印象です。また、一部の乾燥つきモデルには、汚れた部分を集中的に予洗いできる「超音波ウォッシャー」がついている点も特徴的ですよ。

価格は、ドラム式が20万～30万円台であるのに対し、縦型が3万～18万円程度とドラム式よりお手頃。ドラム式が高いと感じる人や、ドラム式ほどの性能を求めない人は縦型のほうがおすすめです。

シャープだけの「穴なし槽」洗濯機が誕生して30年。今も多くのお客様に愛される穴なし槽のヒミツを徹底解説します。

洗浄力・乾燥・省エネ…シャープならではのドラム式洗濯機の特長をご紹介します。

ドラム式と縦型の違いは洗浄力ではなく乾燥力に表れます。乾燥機能がほしい人は、寸法や予算に問題がないのであれば、ドラム式を検討してもよいかもしれません。

mybest入社後、空気清浄機やエアコン・ドラム式洗濯機・ロボット掃除機などの白物家電を専門に担当し、シャープやパナソニック・ダイソンなどの大手家電メーカーから、ダイキン工業・アイロボットジャパンなどの専門メーカーまで、200を超える白物家電を自ら比較検証してきた。 「愛着を持てる家電製品を伝えること」を自身のモットーにしており、性能の高さだけでなくメンテナンス性・静音性・デザイン性・電気代などユーザーの生活に直結するスペックを徹底的に比較し、各製品の長所短所を発信している。

縦型とドラム式で洗浄力に大きな差はありません。縦型・ドラム式のどちらも上位の商品は、検証で使用した泥・皮脂・卵・カレー・口紅の5種類の汚れをかなり薄くできていました。

縦型、ドラム式の両方に使用できる洗濯槽クリーナーです。ピロピロわかめがなくなった、臭いがスッキリしたとレビュー評価も高いです。はじめて使用する場合、汚れがひどい場合は約３時間つけおきすると効果的です。

洗濯槽洗浄の方法は、お使いの洗濯機の説明書に従ってくださいね。 ドラム式でも「注水→塩素系漂白剤を入れる→つけおき」という流れは同じです。

「穴なし槽」で有名なシャープは、使用水量の少なさで知られています。使用水量を計測したところ、容量10kg台の平均よりも13L少ない93.7Lでした。さらに、使用水量が少ないにも関わらずガンコな泥汚れがしっかり落ちる点が、シャープの大きな強みといえるでしょう。

槽洗浄ボタンを押すと注水が始まるのですが、うちの洗濯機の場合50℃までのお湯が使えるようだったのでシャワーを50℃に設定してお湯をためました。 糸くずフィルターなどの細かい部品も洗う場合は、あらかじめ外しておきましょう。

これは私自身の反省点なのですが、最近はなんでもまずネットで検索してあらゆることを調べがちですが、洗濯槽のお手入れ方法はメーカーによっても違いますしドラム式・たて型でも異なりますよね。 みなさんもぜひお使いの洗濯機の説明書を読んでみて洗浄方法を確認してみてください。 推奨する洗剤と使用量もきちんと書かれていると思いますよ。