山善 YAMAZEN トースター 2枚 オーブントースター カーボントースター 2枚焼き 小型 YTSC-C120(B) 本体サイズ 幅37×奥行21.2×高さ20.9cm 重量2.7kg 商品説明 ●電源:AC100V(50/60Hz)●消費電力:1200W●電源コード長さ:1m●タイマー:15分●温度調節16段階:80度〜230度●食パン(山型パン含む):2枚焼き対応●2秒で立上がる速熱カーボンヒーター●カーボンヒーター搭載でトースト1枚が約90秒で焼き上がる●シンプル操作で使いやすい●引き出し式のパンくずトレイ搭載●付属品:受け皿●メーカー保証:1年間※2023年6月より型番をNYT-860(W)→YTSC-C120(B)に変更しております※型番変更に伴い、デザインと形を一新しております【仕様変更点】・860W→1200W・上部ヒーターをカーボンヒーターに変更しております・16段階温度調節機能を搭載しております 商品補足説明 YAMAZEN ヤマゼン 山善 通販 トースター オーブントースター カーボントースター カーボンヒーター トースター 2枚焼き 山型パン 小型 コンパクト ハイパワー 高火力 15分タイマー 温度調節 一人暮らし 1人暮らし 新生活 シンプル おしゃれ 朝食 時短 パン焼き グラタン ピザ 切り餅 トースト 速い ブラック色 黒色 R7F04オーブントースターシリーズはこちら ポップアップトースターシリーズはこちら キッチン家電 ランキング。
「NT-T501」は シンプルで使いやすいオーブントースター の記事
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▼多彩な「調理モード」 最近のオーブントースターで見逃せないのが、高性能化している「調理モード」です。食材やメニューに合わせて、最適な温度や焼き時間を自動コントロールしてくれる「マイコン機能」の付いた製品も魅力。焼きいもやお餅をおいしく焼けたり、ロールパンや冷たくなった揚げ物の温め直しができたり、多彩なオートメニューを備えています。また、コンベクション式のモデルならヘルシーな「ノンフライ調理」も可能。オーブントースターの調理モードには、メーカー各社のこだわりが詰まっているのです。自分のライフスタイルに合わせて、「これは外せない!」という調理モードの付いた製品を探してみるとよいでしょう。
近年のオーブントースターブームの火付け役となったのは、2015年に登場したバルミューダの「BALMUDA The Toaster」(バルミューダ ザ トースター)でした。数千円台の販売価格が一般的なトースター市場で、まさかの本体価格2万円超えという“破格”のモデル。しかし、独自の「スチームテクノロジー」と緻密な温度制御によって、“究極のトースト”を焼けるというコンセプトで大ヒットしました。
▼ヒーターの設計 オーブントースターで用いられるヒーターの多くが「電熱式」といわれるもの。電熱線を丈夫な石英管で覆った最もスタンダードな熱源です。しかし最近は、遠赤外線の熱を活用して食材の表面を素早く焼き上げる「遠赤外線ヒーター」を採用する製品が増加。ほかにも、熱の立ち上がりが早い「遠赤グラファイト」や、「遠赤外線+近赤外線」といった異なる2種類のヒーターを組み合わせるなど、製品によって、さまざまなヒーターが採用されています。
「NT-T501」は、シンプルで使いやすいオーブントースター。庫内には上2本、下2本の石英管を装備しており、同時に最大4枚のパンを焼き上げることが可能です。315Wから最大1200Wまでの5段階の火力設定により、低火力で調理済みの料理を加熱したり、高火力で外はカリッと中はふわっとしたトーストを作ることができます。価格.com最安価格が6,000円台とお手ごろでコスパもよく、キッチンによくなじむデザインもポイントです。
そのため、操作に迷うことは少ない印象を受けました。目盛りの感覚も広く、時間の設定もしやすいでしょう。温度調節機能がないぶん、トースターで料理を作りたい人には向きませんが、メインの用途が食パンを焼く人は気軽に使えるといえます。
三菱電機の「ブレッドオーブン」は、一般的なオーブントースターとはまったく異なる設計を採用した、食パン1枚焼き専用モデル。蓋の内側と本体にホットプレートのようなフラットなヒーター(プレート)を備えており、上下からパンを加熱するとともに、密閉性と断熱性を高めた庫内にパンから出た水分と香りを閉じ込めることで、パンの耳までやわらかい絶品トーストを焼き上げます。4/5/6/8枚切りの、常温、冷凍、トッピングした食パンに対応しているほか、フレンチトースト専用のプログラムも搭載しています。
ツインバードの「匠ブランジェトースター TS-D486B」は、世界的なパン職人である浅井一浩氏が監修したトースター。いちばんの特徴は、独自の火力調整プログラムにあります。内部に搭載されたセンサーが食材の温度を測定し、遠近2種類のヒーターが庫内を理想の温度に調節することで、トーストを外はかりかり、中はしっとりと仕上げます。そのほかに、「クロワッサン」や「フランスパン」など4種のパンモードを搭載し、絶妙な加熱で焼きたてのような味わいを再現するのも大きな魅力です。
そんな「BALMUDA The Toaster」をきっかけとして、メーカー各社から1万円を超える高級オーブントースターが続々開発され、市場は“オーブントースター戦国時代”とも言えるような状況に。現在も、価格.comトースターカテゴリーの売れ筋ランキングでは、上位に1万円前後のモデルが多くランクインしています。
ポップアップトースターの場合は、いくつかの段階に分けられている焼き色調節機能を搭載したモデルが多いです。
シナジートレーディングの「マルチトースター スチーム&ヒート」は、スチーム機能とコンベクション機能を搭載した商品。中がふっくらしたトースト・揚げ物・お菓子作りが楽しめると謳っています。
シンプル機能でお手ごろなトースターが欲しい人におすすめしたいのが、象印の「こんがり倶楽部 EQ-AH22」。こんがり焦げ目を付けたいときに便利な「上火グリル」機能を搭載し、グラタンなども焼き目を付けて加熱できます。火力も5段階に切り替えができて、最大1,000Wでトーストを焼き上げたり、火力を抑えた加熱も可能。そのほか、目が細かくて食材が崩れにくい焼き網や丸洗いできる受け皿などを採用し、使い勝手もバッチリです。
タイガー魔法瓶の「オーブントースター(KAK-G101)」は、2枚の食パンをトーストできる、コンパクトな本体が特徴的な商品。庫内上部に遠赤ヒーターを採用しており、高級食パンも焼きムラを少なくふっくらサクッと焼きあげると謳っています。
高級オーブントースターブームの火付け役となった「BALMUDA The Toaster」のリニューアルモデル。上下に1本ずつヒーターを搭載するシンプルな仕様ですが、徹底的においしいトーストを焼くために開発された独自のテクノロジーが最大の特徴です。5ccの水をセットして最初に高温のスチームを発生させるのがポイントで、パンの表面を焼いて中に水分を閉じ込め、庫内の温度を3段階で自動制御することで、パンの内部をふっくら加熱して、こだわりのトーストを焼き上げます。さらに、上ヒーターだけで焼き上げる「サラマンダーモード」を搭載した上位モデル「BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE」もラインアップします。
トースターを使い続けていると、パンくずなどの食材カスが溜まっていきます。
▼加熱方式 一般的なオーブントースターは、ヒーターからの直接の熱と庫内に配置された「反射板」を使ってヒーターの熱を食材に伝える仕組みですが、この加熱方式も多様化しています。最近は、庫内に備えたファンを使い、熱風を庫内に対流させることで食材をムラなく加熱する「コンベクション式」も増加。このほか、上述の「BALMUDA The Toaster」のように「スチーム」を活用する製品も登場しています。これらの加熱方式による高性能な「調理機能」を搭載することも、最近のオーブントースターのトレンド。
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