【公式】アイロン スチーム アイリスオーヤマスチームアイロン 2段階スチーム セラミックコーティング 計量カップ付き しわ伸ばし 霧吹きセラミック ドライアイロン スチームショット パワフルスチーム かけたまま IRN-21C[安心延長保証対象]

セラミックコート加工でWヘッドとどちらを上にしてもかけられるため、操作性と滑らかさに優れています。持ち替えることなく衣類全体のシワを伸ばせたり、ボタンの周りもスムーズにかけられたりとアイロンがけの労力を減らせる1台です。除菌や脱臭効果も期待できるため、衣類を清潔に仕上げられるのがうれしいポイントです。

mybestではベストなスチームアイロンを「ガンコなシワまできれいに伸ばせて、前身頃やポケットだけでなくボタンの周りや襟元のような細かいところにもスイスイかけられる商品」と定義。

パリッとさせたいワイシャツや、プレスラインが必要なパンツ・スラックスをよく着る人にはスチームアイロンが適しています。対して、シワの少ないブラウスや熱に弱い薄手のスカートが多い人は衣類スチーマーがおすすめ。

チタンは、耐久性とコスパのバランスが取れている素材です。滑りのよさにも優れているため、手軽にアイロンがけできるのが魅力ですね。

家事のなかでも重労働といえるアイロンがけだからこそ、少しでも快適に使いたいところ。頻繁に買い替えるものではないので、購入の際はかけ面の素材に注目してくださいね。

スチームアイロンはシワを伸ばすための定番アイテム。近年は手軽な衣類スチーマーの注目度が上がっていますが、スチームアイロンの需要は健在です。実際、パナソニックやティファールなどの大手メーカーから数多くの商品が販売されています。しかし、選ぶポイントは仕上がりだけではないことをご存じでしょうか。

シルバーチタンコートのコードレススチームアイロンです。チタンコートで温度やスチーム有無を選べるため、綿や麻、ポリエステル、ニットとさまざまな素材に使用できます。また、コードレスのため使い勝手がよく収納性に優れているのも特徴です。

mybest入社後、空気清浄機やエアコン・ドラム式洗濯機・ロボット掃除機などの白物家電を専門に担当し、シャープやパナソニック・ダイソンなどの大手家電メーカーから、ダイキン工業・アイロボットジャパンなどの専門メーカーまで、200を超える白物家電を自ら比較検証してきた。 「愛着を持てる家電製品を伝えること」を自身のモットーにしており、性能の高さだけでなくメンテナンス性・静音性・デザイン性・電気代などユーザーの生活に直結するスペックを徹底的に比較し、各製品の長所短所を発信している。

アイロンを選ぶうえで重視するのはやはり仕上がりですよね。仕上がりの差はアイロンをかけにくい袖口や襟先のような、細かい動きが求められる箇所に現れることが分かりました。

かけ面の面積が小さいと、アイロン台に押し付けるときに手元が安定せず、グラつきやすい傾向があります。そのため、プレスの力を入れにくく、シワを伸ばすことだけに集中できません。

収納ケースはなく、やけどしない温度になるまで80分近くかかったため、安全な状態で置いておくことは難しいといえます。仕上がりは十分よかったものの、かけにくいためスチームアイロンとしてはいまひとつでした。

スチームアイロンのかけ面は、主にフッ素・セラミック・チタンの素材でできています。どれもしっかりとシワを伸ばせる素材であることに間違いはありませんが、コストやかけたときの快適さに違いが出てきます。

ただし、アイロンとして使用するには小柄のため、圧力や容量は少なくなります。逆にスチーマーとしては重めのものになるので、長時間使うと労力が大きくなってしまう可能性も。アイロンかスチーマーのどちらかを頻繁に使う方は専用タイプがよいですが、どちらも使う方や使用頻度の低い方には併用型がおすすめです。

衣類のシワを伸ばすアイテムとして、昔から使われているスチームアイロンですが、近年は手軽な衣類スチーマーに押され気味。しかし、スチームアイロンの必要性に変わりはありません。

しかし、仕上がりはスチームアイロンのほうが上です。衣類スチーマーは軽いシワであれば十分伸ばせますが、強めのシワが多少残る傾向が。スチームアイロンなら衣類を上からしっかりプレスでき、ガンコなシワでもスッキリ伸ばせます。