【7月19冠達成！】スチームアイロン アイロン 衣類スチーマー ハンディ 小型 折り畳み ハンガーにかけたまま あいろん パワフルスチーム シワ伸ばし 軽量 連続スチーム 除菌 脱臭 ポータブル ハンディアイロン 携帯アイロン スタンド付き 家庭用/出張/旅行

手軽さは衣類スチーマーのほうが優秀。スチームアイロンはアイロン台を出す手間がかかるのに対し、衣類スチーマーは電源を入れて数秒待つだけ。朝の忙しい時間やお出かけ直前の急いでいるときには、衣類スチーマーのほうがサッと使えて便利です。

衣類スチーマーの動かし方もポイント。手早くシワを伸ばそうとして、速めに動かすとスチームがあまり当たらず、いまひとつの仕上がりになってしまいます。また、強めのシワには2秒ほど当てるのがおすすめ。ただし、シルクやレーヨンなどのデリケートな衣類に当てる際は、スチームをサッと当てる程度にとどめておくのが適切です。

衣類スチーマーの購入を検討している人のなかには、シワが本当に伸びるのか気になっている人もいるのではないでしょうか。衣類スチーマーでシワは十分伸びますが、伸ばすときに押さえるべきポイントがあります。

衣類スチーマーを選ぶうえで最も重要なのは、仕上がりのよさですよね。今回検証した商品のなかでとくにきれいに仕上がったのは、パナソニックの上位モデルにあたる「NI-FS790」と「NI-FS690」の2機種。

袖を引っ張る際は身頃と異なり、真下に引っ張ることが困難です。しかし、どの角度でもスチームが出る機種は、袖に当てるときに手首が不自然な状態になりにくく、疲れにくい傾向がありました。

まず、シワを伸ばしたい箇所をしっかり引っ張りながらスチームを当てることが重要。このとき、伸ばしたいシワが見えなくなるぐらいの力で引っ張ると、シワが伸びやすい傾向がありました。衣類が傷まないよう注意が必要ですが、やや強めに引っ張るとよいでしょう。

衣類スチーマーはハンガーにかけた状態の衣類に当てるもの。腕を上げた状態で使うため、腕・手首が疲れやすいものや、スチームを当てにくいものは避けたいですよね。かけやすさの検証では、モニター5人に実際に衣類スチーマーをかけてもらい、腕・手首の疲れにくさと、袖・袖口のかけやすさを評価してもらいました。

さらに「NI-FS530」が便利なのは、フラットアイロン面を搭載しており、衣類にスチームをかけるだけでなく、プレスもできることにある。シャツやスーツのシワを伸ばしたら、最後にパンツの折り目や襟、袖だけはしっかりとプレスする。忙しい朝でもそういったピンポイントでのアイロンがけならできるはず。たったこれだけで、清潔感のあるスーツ姿が演出できるのだ。

衣類スチーマーとスチームアイロンはどちらも衣類のシワを伸ばすアイテム。この2つの違いは手軽さと仕上がりにあります。

セーター・ニットの素材でよく見られるアクリル、スカートの裏地に使われるアセテート、アウターに多い合成皮革の素材であるポリウレタンは熱に弱い素材です。110℃が限度であるうえ、一部の素材にはスチームが使えません。かけ面を衣類に当てて使用する際は当て布を用いましょう。

なお、mybestでは「すぐに立ち上がり、水が途切れることなくシワをきれいに伸ばせて、楽にかけられる商品」を最高の衣類スチーマーと定義しています。

裾や袖口は引っ張ってかけることが難しく、熱いスチームが手の間近に迫るので、やけどの恐れもあります。そこで便利なのがアイロンミトン。手がアイロン台の代わりになり、裾や袖口に当てやすくなります。加えてやけどのリスクを軽減できるため、衣類スチーマーを安全に使えるでしょう。

「NI-FS530」は本体サイズが小さく、約700グラムとコンパクトなので、出張にも持っていける。出張先では、なかなかシャツやスーツをクリーニングに出したり、洗えないことも多い。そんなとき、「衣類スチーマー NI-FS530」があれば、シワ伸ばしに加えて、除菌やたばこ、汗のニオイも手軽にカットできるのだ。

しかし、ここ数年で各メーカーが試行錯誤を重ねた結果、衣類スチーマーの性能は着実に向上しています。とくに進歩したのが使いやすさとスチーム量です。

スチームで手軽にシワが取れるのはいいが、襟や袖、そしてパンツの折り目などもしっかりとケアしたい。そう考える人も多いだろう。そんなときにオススメなのが、パナソニックの「衣類スチーマー NI-FS530」（実勢価格1万1810円）。シリーズ累計100万台を販売しているという、大ヒットの衣類スチーマーの最新製品だ。