2年保証 精米機 エムケー精工 家庭用 精米機 SM-500W 精米器 1～5合まで 無水米とぎコース付 MK 同梱不可

サタケの「マジックミル キッチン用精米機 RSKM300」は、とにかくおいしいお米を食べたい人におすすめ。最大量・最小量のどちらで精米してもほどよい粘り気と弾力があり、ツヤのあるおいしいごはんに仕上がりました。

本体は2kgと軽量で、精米容量は2合のコンパクトサイズ。一人暮らしの人や、食べたい分だけ都度精米したい人に適しています。使用時には玄米を入れて回転式のフタを閉め、ボタンでモード選択をするだけでOK。ボタンはある程度まとまっているため、操作も簡単でした。精米後のお米は欠けや割れが少なく、炊いたごはんはしゃっきりと食べやすい仕上がりに。実食した5つ星お米マイスターからも「食感が硬めで粒感がある」と好評でした。胚芽が残っているため、若干ぬかのにおいがしましたが、ぬかが苦手な人でなければ気にならないでしょう。一方で、比較したほとんどの商品が2分以内に精米できたのに対し、精米スピードは3分40秒とやや長め。数回分まとめて精米したい場合は、時間に余裕をもって開始してくださいね。「音がうるさい」との口コミどおり、運転音も約98dBと大きめです。使用する時間帯にはくれぐれも注意しましょう。

米屋さんなどプロの現場でも使われる圧力式で、米がツヤやかに仕上がり、美味しいご飯お米になります。精米度は3分づきから上白米まで15段階に調節でき、お好みに合わせて使えます。パーツは簡単に取り外しでき、水洗いができるので、お手入れしやすいのもおすすめです。

自宅で簡単に玄米を白米にできる家庭用精米機。精米所に行く手間がなくなるうえ、精米したてのお米はおいしくなることから、お米にこだわる人を中心に支持を得ています。しかし、ツインバード・タイガー魔法瓶・アイリスオーヤマ・サタケ・山本電気など、さまざまなメーカーが販売していることに加え、サイズや搭載モードも豊富。「家庭用精米機のメリットは？」「容量はどう選べばよいの？」と疑問も多く、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

最大量の4合では精米後の欠け・割れが少しだけ見られたものの、炊飯後のおいしさは申し分なし。粘り気がほどよくあり、弾力のある食感で、見た目のツヤもきれいでした。

一度にたくさん精米できる、１升(10合)タイプの圧力式 家庭用精米機。お米屋さんの本格精米方式「圧力式」お米に傷がつきにくく、艶と透明感のある仕上がりが期待できます。精米度を15段階に設定可能。炊飯器で定評のある象印マホービン製品です。

マイベストが定義するベストな家庭用精米機は「きれいにおいしく精米でき、手入れが簡単で使いやすい商品」。徹底検証してわかった家庭用精米機の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

五つ星お米マイスターである片山真一さんが、各商品で精米し、炊飯したごはんの仕上がりをチェックし、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

かくはん式とよく似た方式の対流式や、お米への負担を軽減した圧力式は、ぬかの取れ具合にややムラがありました。特に圧力式は、精米後のお米が黄色く、ぬかが取れきっていない印象。正確に精米したいなら、かくはん式のほうがよいといえるでしょう。

母の日のギフトに、ランキングで1位のコスパが高くて人気のアイリスオーヤマの家庭用精米機はいかがでしょう。胃の負担やその日の料理に合わせて磨き具合を選ぶことができます。コンパクトなサイズで置き場所を選ばないので、おすすめですよ！

作業音： かくはん式の精米機は、大きな音がすることが多いです。保管スペース： 精米機は一定のスペースを必要とします。キッチンなどで保管の場合は、置き場所に困ることもあるかもしれません。メンテナンスと清掃： 精米機は定期的なメンテナンスと清掃が必要です。特に精米後の米ぬかの処理や内部の清掃は、定期的に行う必要があります。米ぬかを放置するとカビ・虫が湧く可能性があります。

一升（10合）は大型で場所をとるものの、一度の食事で5合以上食べる家庭や一度に大量に精米したい人に向いています。精米したお米は本体で保管できるので、米びつが必要ない点もメリットといえるでしょう。

アイリスオーヤマの家庭用精米機はいかがでしょうか。3、5、7分づきが可能です。お手入れも簡単なのでおすすめです。

家庭用精米機には主に、かくはん式・対流式・圧力式の3種類の精米方式があります。検証したところ、炊飯後のおいしさは精米方式には影響されない結果に。かくはん式・対流式・圧力式のどの方式でも、おいしいごはんに精米できました。

家で簡単に玄米を白米にできる家庭用精米機。どんなメリットがあるのか気になる人も多いのではないでしょうか。家庭用精米機の1番のメリットは、精米所に行く必要がなくなることです。重たいお米を持ってコイン精米所を行き来する手間がなくなるのはうれしいポイントですよね。