炊飯器 5.5合 タイガー 圧力IH ご泡火炊き JPI-A100-WO オフホワイト 少量旨火炊き 0.5合 炊きたて 炊飯ジャー 遠赤 高火力 泡立ち 甘い おいしい ごはん 新生活 TIGER

圧力IH式を採用している高性能なタイガーの炊飯器です。アルミやステンレスなど、複数の金属を5層に重ねた素材で内釜が設計されています。加えて、内側に「遠赤土鍋コーティング」が施されており、土鍋による炊飯を再現している点も特徴です。

今や炊飯器にこだわるのは常識となりつつあります。でも、高級から安いモデルまで価格もピンキリで、口コミだけではどれがいいか迷う人も多いのでは？ そこで雑誌『MONOQLO』が、2023年最新＆人気17製品をプロと比較テストしました。選び方の参考に、おすすめランキングをぜひ活用してみてください。

・三菱電機 高級炊飯器は圧力IH式を採用していることがほとんどですが、三菱電機は“あえて圧力をかけない”IH式を採用しており、さっぱりとした味わいと粒立ちのあるごはんが好きな人に好まれる傾向。クラスを問わず非圧力方式を貫いているメーカーです。

比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのも嬉しいポイント。コスパのよい炊飯器を求めている方にもおすすめです。

・お手入れ点数（洗い物点数） マイコン式は比較的シンプルな構造ですが、IH式や圧力IH式の炊飯器は複雑な構造をしているものも多く、製品によってはお手入れ点数が内釜を含めて5点以上になることも。しかし、最近は、独立した蒸気口パーツなどを廃することで使用後に洗うパーツは加熱板（内ぶた）と内釜の2点だけという製品も増えています。

おすすめの炊飯器を目的に合わせて選べるように、「コスパにすぐれる炊飯器」「高級炊飯器」「3合炊き＆小容量炊飯器」「マイコン式炊飯器」「ガス式炊飯器」の5つに分類してみました。

特別な日のごちそうも、あと一品も。JPI-Y型を使った調理メニューなら火を使わずに加熱するから、炊飯器におまかせでかんたんにおいしく調理。タイガーのサイトではJPI-Y対応のおすすめのレシピを公開中。ぜひお試しください。

土鍋で炊いたようなご飯を自宅で簡単に楽しめるタイガーの炊飯器です。炊き上げる際に約1.25気圧の圧力をかける仕組みを採用しており、内部を約106℃まで高められます。高温での炊き上げにより、お米の食感や甘みを引き出しやすいのが魅力です。

高火力とやさしい泡立ちでお米の旨みを守る「土鍋ご泡火炊き」を採用した土鍋圧力IHジャー炊飯器。少人数世帯に適した3.5合炊きタイプ。手入れが簡単な「圧力洗浄」メニューを搭載。圧力をかけて高温短時間で洗浄するので、気になる臭いもしっかり...

炊飯器のおすすめランキング8位は、B評価のティファール（T-FAL）「ザ・ライス RK880」。

米や水を量る手間を省きたい人に提案したいのが自動計量IH炊飯器。本体に米びつと水タンクを備えており、事前に米と水を入れておけば、炊飯したい量の米とその合数に合わせて水が自動で計量され炊飯が始まります。米は無洗米専用なので、洗米の必要もありません。炊き上がり時間の予約は、スマートフォンのアプリ「KitchenPocket」でしか行えませんが、外出先から炊飯をスタートしたり、予約炊飯の時間を変更したりできます。内釜がおひつの中にあり、炊き上がったごはんは、おひつごとテーブルに置けるのもユニーク。なお、保温機能は非搭載で、炊き込みごはんやおかゆなどにも対応していません。白ごはん専用の炊飯器です。

14万円オーバーという価格は確かに高額ですが、現時点で最強の炊飯器ご飯を毎日食べられるなら、納得できる価格なのではないでしょうか。

タイガーの炊飯器のランキングをチェックしたい方はこちら。

一般的に炊飯器の現在の稼働状況は、近くに行ってみないとわからないことも多く、実は「炊飯スイッチを押してなかった!」「保温を切るのを忘れていた」なんてことも、無きにしもあらず。でも、こうして光で教えてくれれば、パッと見ただけでわかるので、炊飯器のすぐそばにいなくても、直感的に状況を理解できます。

ひとり暮らしや2人暮らしなどの少人数世帯の増加などから、おいしさを追求した3合・3.5合炊きIH炊飯器もラインアップが増えています。ただし、炊き込みごはんは最大炊飯量より1合ほど少ない分量でしか炊けないので、そうした炊飯の際に量が足りるかも考慮しましょう。ひとり分にぴったりな1合炊きIH炊飯器や、米や水の計量から炊飯まで全自動の2合炊きIH炊飯器といったユニークな製品もあります。