【11/25限定 エントリー＆抽選で最大100％ポイントバック】精米機 家庭用 1～5合 匠味米 MB-RC52B 黒 道場六三郎監修 山本電気 日本製 ライスクリーナー みがき米機能 白米 玄米 無洗米 古米 操作簡単 お手入れ簡単 コンパクト 引っ越し 新生活 プレゼント 贈り物 MBRC52

サタケ『家庭用精米機 マジックミル ギャバミル RSKM3D』は、アミノ酸の一種で健康に良いといわれている『ギャバ』を白米で取り入れやすくできるのが特徴です。

お米は玄米の状態であれば酸化しにくいので、少量ずつ玄米から精米することで、より長く鮮度が保てます。 とはいえコイン精米機では2合や3合と食べる分だけの精米ができませんし、わざわざ精米所へ行くのは労力がかかります。

一方精米機を使えば、いつでも精米したての新鮮なお米を食べられます。玄米であれば家庭で保管していても劣化しにくいため、まとめ買いしても味が落ちにくいでしょう。

象印の『家庭用精米機 BR-WA10』は、3分づきから上白米まで15段階から精米度を選べます。また栄養豊富な胚芽部分を残して精米できる『胚芽コース』も利用可能です。

アイリスオーヤマの「銘柄純白づき精米機 RCI-B5-W」は、「あきたこまち」や「こしひかり」など、お米の銘柄にあわせて精米できる1台。精米度とは別にボタンがあるので設定も簡単です。

ちなみに、精米機を使用していて少々面倒に感じたのは「計量」を2回しなけらばならないこと。通常の炊飯用計量カップは180mlだが、RCI-A5用の軽量カップは精米後に米が削られることを見越してひとまわり大きめ。このため、精米後にもう一度炊飯するコメの量を量りなおす必要があり、しかも毎回少量づつ「あまり」が出てしまいます。毎日の作業となると、この「あまり」の処理が意外に面倒。このため、米が劣化しにくい一週間分をまとめて精米するのもよいかもしれません。

操作はダイヤルを回すだけと直感的にわかるつくりでした。運転音は、約86dBと家庭用精米機のなかでは静かなほう。運転直後は大きな音が鳴りますが、それ以降は部屋に響き渡るような大きさではないので、さほど気にならないといえます。

圧力式の精米機は、精米にかかる時間が比較的長めです。しかしタイワ精機『家庭用精米機 MAIKO PL-03A』なら、1カップのお米を精米するのにかかる時間は約50秒とスピーディーに仕上げられます。

ただし、お手入れブラシが付属品にある商品はわずか。今回検証した商品のなかでは、エムケー精工の「小型精米機（RICELON）SM-201K」と象印「家庭用精米機 BR-WA10」のみなので、お手入れを楽にしたい人は検討してくださいね。

精米カゴとぬかボックスが重なっているだけのシンプルな構造で、お手入れも簡単。ぬかボックスごと外せば、周囲にぬかが落ちる心配はほぼありません。また、取っ手があるので、シンクから遠い場所に家庭用精米機があっても移動しやすい印象です。

安いものは1万円前後で購入できますが、高いものは7万円以上するなど、価格に幅がある精米機。高いものと安いものにはどんな違いがあるのでしょうか？

家庭用精米機に多いのは、かくはん式と対流式です。どちらも比較的短時間で精米できます。またお米の温度が上昇しにくいため、劣化しにくいのも特徴です。

家庭用精米機を選ぶときには「精米機の種類」「精米機の機能」「精米機のお手入れ」の３つのポイントをチェックしましょう。 精米機の値段や口コミだけで判断せずに、自分の炊飯ライフにあっているかを確認しましょう。

お米を傷つけすぎずに、白米にできる本商品。ぬかの雑味を感じることもないので、玄米をおいしく食べたい人におすすめできる家庭用精米機です。

精米機の機種によっては、精米度を好みに合わせて調整できるものもあります。白米にするだけでなく、玄米の栄養素を残す精米も可能です。