炊飯器 5.5合 象印 IH ZOJIRUSHI IH炊飯ジャー 極め炊き 炊飯器 炊飯ジャー 炊飯機 IH IHジャー 5.5合 キッチン家電 調理家電 一人用 一人暮らし 二人用 二人暮らし NW-VC10-TA

炊飯器の分野でトップクラスのシェアを誇るのが象印マホービン。

発熱効率が高い「鉄器コートプラチナ厚釜」を採用している炊飯器です。圧力の強さと時間をコントロールして、異なる食感に炊き分ける「炊き分け圧力」を搭載。炊き分けの種類は、すしめし・しゃっきり・ふつう・もちもちの4通りと好みに合わせやすいのがメリットです。

圧力IH方式の炊飯器は、圧力の強さと時間をコントロールする「炊き分け圧力」を採用。「白米ふつう」だけでなく、「すしめし」や「白米しゃっきり」まで、好みに応じて食感を調節可能です。

マイコン式とは、底にあるヒーターの熱で釜を加熱する炊飯器です。圧力IH方式やIH式と比べてシンプルな構造を採用しています。ほかの加熱方式よりもリーズナブルな価格帯のため、安い炊飯器を探している方にもおすすめです。

そんな炊飯器のタイプは次の3つに大きく分類されます。

釜全体に熱が伝わる「黒まる厚釜」を採用している炊飯器。まる底なので、お米が対流しやすいのが特徴です。

「3DローテーションIH構造」を採用している炊飯器です。2つの異なる底IHヒーターが縦横の複雑な対流でお米をかき混ぜます。フタ・底・蒸気の3つのセンサーが釜内の温度を正確に検知。大火力で炊き続けて、ふっくらおいしく仕上げます。

STAN.シリーズの炊飯器は、インテリアに馴染みやすいスタイリッシュなデザインを採用。ほかのSTAN.シリーズの家電と組み合わせることで、キッチンに統一感がでます。

日立の炊飯器は、外側の粒立ちと中身のやわらかさが特徴。実際、芯まで炊けていながら粒立ちのある炊きあがりを評価されました。

炊飯性能と使いやすさを兼ね備えた炊飯器です。釜全体に熱が伝わる「黒まる厚釜」を採用しています。炊きムラをおさえて、芯までふっくら炊き上げられるのが魅力です。

比較検証には、食のプロ4名と家電のプロ1名にご協力いただき、炊飯器で炊いたごはんの「美味しさ」と炊飯器本体の「使い勝手」を評価してもらいました。

【極め炊きとは？】 象印ほぼ全ての炊飯器のブランド名のこと。

コンパクトサイズながら420Wとハイパワーな炊飯器です。「遠赤黒まる小釜」を採用しているのが特徴。炊きムラが少なく、おいしく炊き上げられます。

炊飯器おすすめランキング第2位は、象印マホービン「極め炊き NW-VC10」。格安機にもかかわらず好成績で、スタンダードタイプの中のベストバイに輝きました。

土鍋らしいもっちりした食感が特徴で、炊飯器のフタを開けた瞬間にご飯のよい香りが鼻腔をくすぐりました。