販売価格 | ¥26,810 |
ショップ名 | 楽天ビック(ビックカメラ×楽天) |
ジャンル | 精米機 |
お米に優しい精米方式でお米本来のつやと透明感を引き出す精米機。
■お米屋さんの本格精米 「圧力循環式」 お米同士をこすり合わせながら優しくぬかを取るため、お米に傷がつきにくく、つやと透明感のある仕上がりになります。
■大容量タイプ 1合〜1升(10合)まで一気に精米できます。
■15段階から選べる精米度 3分づき〜上白米まで好みに合わせて精米度を選べます。
■栄養豊富な 「胚芽」 コース ビタミンEとビタミンB1が豊富な胚芽部分を残して精米します。
■古い白米もおいしさと鮮度をリフレッシュする 「白米フレッシュ」 コース お米は精米された瞬間から酸化が始まり、風味が落ちていきます。
白米の表面を少し削ることにより、風味と鮮度を取り戻します。
■精米終了をセンサーが検知する 「自動ストップ」 選択した精米レベルになったときに自動的に精米を終了します。
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象印マホービンZOJIRUSHI BR-WA10-WA 精米機 の記事
※商品と無関係な記事になる場合もあります。※
使いやすさについては、精米スピード・フタの閉めやすさ・持ち運びやすさなどを確認。手入れのしやすさに関しては、分解できるかや洗う必要があるパーツの数などをチェックしました。
古い白米を再精米し、鮮度を取り戻す白米フレッシュコースも搭載。お米は精米後から酸化がはじまり風味が落ちるといわれていますが、精米機があれば古米でもフレッシュな味わいを手軽に楽しめるでしょう。
一度にたくさん精米できる、1升タイプの圧力式。
一方で最小量のお米は、見た目がやや黄色く食感もしゃっきり硬めです。精米する容量によって食感に差が出る可能性がありますが、自分好みに水分量を調節すればよりおいしくいただけますよ。
象印 家庭用精米機 BR-WA10よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
実際に精米したお米は、全体的に黄色味がかり欠けや傷も見られました。しかし最大量の10合で精米したお米を炊くと、白くてツヤがあり、ふっくら柔らかくおいしい仕上がりに。少ない量で精米したお米はしゃっきりと硬めだったので、精米量によって食感に差が出る印象です。
また、本体内部はお手入れしやすいよう分解できる構造です。精米スクリーン・ぬか分けカバー・米受け・ぬか受けは水洗い可能なので、本体を清潔に使い続けられますよ。
象印のBR-WA10は、最大1升(10合)まで精米でき、つきたて風味を楽しめると謳う家庭用精米機 。ここでは、そもそもどんな商品なのかを詳しく解説していきます。
精米方法には、かくはん式・対流式・圧力式の3種類があります。家庭用精米機はかくはん式が主流ですが、BR-WA10はコイン精米機によく導入されている圧力式を採用。圧力を与えて摩擦を起こし、米同士をこすり合わせてやさしくぬかを取り除く仕組みです。
また2合のお米の精米速度は、1分52秒と全商品のなかでもスピーディー。本体重量は11kgありますが、1升用の大容量タイプということを考えると許容範囲といえます。据え置いて使うことを前提とし、購入前に場所を確保しておくとよいでしょう。
先述した15段階の精米コースに加えて、健康志向の人におすすめの胚芽コースも用意。ビタミンE・ビタミンBが豊富な胚芽の部分を残して精米するため、栄養価が高いのが魅力です。
使い勝手は良好です。操作はダイヤルを回してスタートボタンを押すだけと、直感的に扱えました。閉めるときもフタを被せるだけなのでとても簡単。精米したお米はそのまま本体に収納できるため、1週間分をまとめて精米したいときにも便利です。
価格は執筆時点で税込40,480円(公式サイト参照)。安くはありませんが、自宅にいながらつきたてのお米を楽しめるのは大きな魅力です。パワフルながら、運転音が家庭用精米機のなかでは小さめだったのも好印象。大容量タイプをお探しなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
今回は、象印 家庭用精米機 BR-WA10を含む家庭用精米機全10商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
実際に象印 家庭用精米機 BR-WA10と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
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