【あす楽】日立 22L シンプル機能搭載 オーブンレンジ(レッド) cp117t MRO-HE4Y-R

ミドルクラスの「MRO-S8A」と「MRO-S7A」は最高温度250℃の1段オーブン。MRO-S8Aは31Lと大きめなので、3人以上のファミリーに好適です。MRO-S7Aは22Lとコンパクトなため、設置スペースが限られた一人暮らしの人も選びやすいでしょう。

日立の電子レンジでは、オーブンレンジは950～1,000W、ヘルシーシェフは1,000Wまで出力可能です。ただし、機種によっては持続して使える時間が限られていたり、一部のオートメニューにしか機能しなかったりするので、機種ごとに確認しておきましょう。

さらに、日立の電子レンジは価格と性能のバランスがよいのも魅力のひとつです。上位機種ならアプリ連動やWスキャン、ミドルクラスなら「冷凍から焼き物」機能など、機種ごとに搭載している機能もさまざま（2023年3月現在）。予算に合わせて、必要な機能が搭載された製品を選びましょう。

日立では、上位2機種に日立独自の「Wスキャン」を採用（2023年3月現在）。Wスキャンは、センサーにより食品の重さと表面温度をダブルではかることで、加熱のパワーや時間を自動で制御する機能です。あたためムラも軽減できるほか、火加減の難しいローストビーフなども簡単に作れますよ。

設置スペースに余裕がない場合は、うしろや左右をつけて設置できるものがおすすめ。電子レンジを設置する際は、周囲にそれぞれを5～10cmほどの放熱スペースを確保する必要があります。日立にはうしろや左右をぴったりつけて設置できる機種もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

加熱水蒸気のパワーにより、油を使わずに揚げ物・炒め物が作れるのが強みです。トーストを約9分で焼き上げたり、下ごしらえして冷凍したおかずを解凍しながら焼き上げたりする機能も搭載。多機能ながら22Lのコンパクトサイズで、キッチンにもすっきり収まるでしょう。

タイプスチームオーブンレンジ質量18 kg庫内寸法幅401x高さ218x奥行322mmサイズ幅497x高さ375x奥行442(ハンドル含む：500)mm庫内容量30 L庫内構造 庫内フラットドア開閉方向縦開き最大レンジ出力1000 W...

日立では、最高温度が250～300℃まで上昇するため、食材のよさを引き出す調理が可能です（2023年3月現在）。さらに、高火力でのオーブン調理後すぐにレンジ機能が使える機種もあるので、庫内が冷めるのを待つ時間を短縮したい人は、ぜひチェックしてくださいね。

「MRO-F6A」は容量22Lで、二人暮らしにも使いやすい大きさ。最高出力1,000Wの高火力が魅力です。蒸し料理も作れる簡易スチーム機能や、下ごしらえして冷凍したおかずを解凍から自動で調理する「冷凍から焼き物」機能も搭載。テーブルプレートを外して丸洗いできるため、お手入れも簡単です。

次に、本体の容量やサイズなどをチェック。日立では単機能レンジが19L、オーブンレンジが18L・22L、過熱水蒸気オーブンレンジのヘルシーシェフが22L・30L・31Lと、さまざまな容量のものがラインナップされています（2023年3月現在）。使用人数や設置場所にあわせて選んでいきましょう。

健康に気を遣っている人は、日立の代名詞「ヘルシーシェフ」シリーズをチェック。100℃以上の過熱水蒸気で調理するため、塩分や油分をカットしたヘルシーな料理が作れます。自動メニューも豊富で、食材を並べたらスタートボタンを押すだけ。忙しい平日の調理時間を短縮したい人にもおすすめです。

市販の冷凍食品もオートで調理することのできる「冷凍からラクラクメニュー」、油を使わないヘルシーメニューの「ノンフライメニュー」などを搭載。●調理後の庫内お手入れがらくに。「らくメンテ」庫内底面に、日立独自「外して丸洗いテーブルプレート...

日立 HITACHI 過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ 30L MRO-W1B(K) フロストブラック オーブンレンジ JAN:4549873176345 【北海道沖縄離島...

大家族やホームパーティなどで一度にたくさんの料理を作りたいなら、30L以上の大型サイズも便利です。日立ではヘルシーシェフの3機種が該当します。しかし、3人以上の家族でも使用頻度が低いなら22Lでも対応できる場合があるため、実際に商品を確認してみるとよいでしょう。

日立は、生活家電や調理家電など、さまざまな家電を取り扱っているメーカーです。日立の電子レンジは、「ヘルシーシェフ」シリーズが人気。重量センサーが搭載されたモデルもあり、ボタンを押すだけで食材を簡単にあたためられます。また、上位モデルはテーブルプレートが取り外せるのが特徴。丸洗いできるので、お手入れがしやすくおすすめです。