Panasonic パナソニック 電子レンジ 単機能レンジ 22L スピードあたため ヘルツフリー ホワイト NE-FL1A-W

電子レンジは、製品ごとに「最大出力W数」が異なります。冷凍食品を解凍する場合には、出力数を基準にしたあたため時間の目安が記載されているので確認しておきましょう。

単機能電子レンジからオーブンレンジと1つ上のモデルに買い換えるときは、同じ容量であっても必ずメジャーでスペースを測り、設置できるか確認してください。戸棚に収納している人だと、購入後に入らず後悔する人が多くいます。高機能になるぶん本体サイズも大きくなるので、数cm大きくなるだけだからと油断せず、しっかりと測っておくことが大切です。

パナソニックの電子レンジのなかには、上位モデルでは後ろと左右、もしくは後ろのみをぴったりつけて設置できるものも。その際も上部は10cm以上あける必要がありますが、設置スペースに余裕がない人にもおすすめですよ。

パナソニックのオーブンレンジは、70〜300℃など幅広い温度帯に調節可能。スポンジケーキ・ローストビーフ・ピザなど、幅広い料理を作れます。

フッ素コーティングされており、手入れがしやすく広々使えるフラット庫内の単機能レンジ。1000Wインバーターと蒸気センサーを搭載しており、ごはん1杯も約1分でスピーディーに自動で温められます。シンプルな電子レンジを探している人におすすめですよ。

また、電子レンジであたためた食材を取り出すには、ある程度の前面スペースが必要。設置スペースを考慮して、適切なサイズを選ぶのがおすすめです。

パナソニックの電子レンジには、本体に赤外線センサーや温度センサーを搭載したモデルも存在します。購入する際は、センサーの性能についても事前にチェックしておくのがおすすめです。

使いやすい電子レンジを選ぶなら、最大出力W数やセンサーの確認はとても重要なポイントです。特に、温め機能を重視するなら、必ず確認しておきたいところ。また、センサーのなかでも優秀な赤外線センサーは、温めムラを軽減したい人におすすめですよ。

パナソニックの電子レンジは、NE-SA1以外のオーブンレンジが230〜250℃、ビストロは300℃まで温度を上昇させられます（2023年3月現在）。そのため、調理の幅が限られるといった心配は少ないといえるでしょう。

一方、横開きは高い場所に設置してもドアが障害にならず食材が取り出しやすいというメリットがあります。オーブンレンジのエレックや単機能電子レンジに採用されており、スペースが限られている一人暮らしの人にもぴったり。ただし、利き手によっては開きづらい可能性もあるので注意しましょう。

パナソニックのスチームオーブンレンジは、庫内をヒートグリル皿で区切り、短時間で高温スチームを噴射する「スピードスチーム機構」を採用。集中的にスチームを吹きかけるため、蒸し器いらずでスチーム調理ができます。

電子レンジのドアの開閉方向は、縦開きと横開きの2種類。縦開きは、ビストロやオーブンレンジの上位モデルなど、多くの機種で採用されています。左右を気にせず開閉できて便利ですが、高い場所に設置する場合は、中の様子の確認や出し入れがしづらい点に注意が必要です。

パナソニックの電子レンジのランキングをチェックしたい方はこちら。

「キッチンポケット」アプリに対応したパナソニックの電子レンジであれば、スマホと連携して使用可能。毎日更新される「おすすめ」からメニューを閲覧できるほか、使用する食材から「レシピ検索」も行えます。

電子レンジは熱を持つ家電なので、天面・背面・側面に放熱スペースを確保する必要があります。吸気口・排気口を塞がないように配置することも重要です。