【あす楽】日立 22L シンプル機能搭載 オーブンレンジ(レッド) MRO-HE4Y-R

パナソニックの「単機能レンジ NE-FL222」は、同社独自の技術であるスクリューアンテナを搭載。マイクロ波をかく拌することで、解凍ムラを抑えると謳っています。

日立の最上位モデル「ヘルシーシェフ」は、大手他社の同等モデルと比べて約50〜60%ほど低い価格で販売されています。また、他社が赤外線センサーで温度を管理しているのに対し、日立は赤外線センサーと重量センサーを併用している点も特徴的です。

使い勝手は、ボタンの配置や説明が丁寧で設定の流れ自体はわかりやすいものの、デザイン性とトレードオフになる部分もあるでしょう。しかし、あたためムラは最低限で済みます。容量も22Lと広々としているので、自炊派の一人暮らしや少人数家族で十分に使えるベストバイ商品です。

また、コンベクションという熱風調理に力を入れており、オーブンの予熱が短く、立ち上がりが非常に早いとされています。オーブンレンジと単機能電子レンジは、種類は少ないですが容量18Lや22Lの少人数向けの商品を販売しています。

日立グローバルライフソリューションズの「オーブンレンジ MRO-TT5」は、最高温度250℃のオーブンと40種類の自動メニューを搭載。コロッケなどのノンフライ調理も可能な点が特徴です。

オーブンレンジや単機能電子レンジは、15〜22Lの少人数向けの商品が販売されています。「エリック」というシリーズは、小型ながら最高温度200℃のオーブンを搭載しており、設置スペースは限られているもののお菓子やパンづくりを楽しみたいという人にすすめられます。

ちょっとしたあたために便利な単機能電子レンジから、蒸し料理や揚げ物など本格的な調理が楽しめるスチームオーブンレンジまで、今や生活に欠かせない「電子レンジ」。シャープ・パナソニック・東芝・日立などからさまざまな商品が販売されており、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。