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シロカの「オーブンレンジ SX-20G151」は、33種類の自動メニューを搭載した1台。肉じゃがや鶏の照り焼き、ハンバーグなどのおかずが手軽に作れますよ。

ニトリの「オーブンレンジ ET516AJV_N」は、最高温度200℃のオーブンと10種類の自動あたためメニューを搭載。ドアが横開きなので、冷蔵庫の上など背の高い場所に置いても、食材が取り出しやすい印象です。

使い勝手は、ボタンとダイヤルの使い分けがやや難しく感じましたが、慣れれば気にならないでしょう。オーブン調理はひと手間加えたほうがよいものの、ノンフライなど機能も充実しているので、多機能なオーブンレンジを求めている人におすすめです。

今回の記事ではオーブンレンジの選び方をお伝えしましたが、「意外と自炊しないかも」「あたためができれば十分」なんて思った人もいるのではないでしょうか。

使い勝手は、本体に自動メニューの番号が記載されているため、説明書を見ずに設定ができます。お手入れの面でも、庫内の奥まで手が届いて汚れが落としやすいと高評価を獲得。あたため性能はいまひとつという印象ですが、価格もリーズナブルで使いやすいオーブンレンジといえます。

ハイアールジャパンセールスの「オーブンレンジ JM-V16E」は、最高温度200℃のオーブンと20種類の自動メニューを搭載。容量16Lのコンパクトなモデルです。

山善の「オーブンレンジ YRP-F180V」は、最高温度250℃のオーブンと18種類の自動メニューを搭載。ワンタッチで調理できるボタンも多く備わっています。

数の多いほうが高性能でよい印象がありますが、毎日自分で料理する場合、実質使うのはあたためとオーブン機能だけ。オートメニューを使う頻度は少ないでしょう。オーブンレンジであれば、オートメニュー分価格が浮きますし、オーブン機能だけでも本格料理は十分作れるので、一石二鳥です。

では価格差はどこにあるのか、それはオートメニューの数です。オートメニューとは、肉じゃがやハンバーグなどの家庭料理を、自動で調理する機能のこと。オーブンレンジはオートメニューの数が20〜40種類であるのに対し、スチームオーブンレンジは200〜400種類も搭載しています。

まず、主婦が着目したのはボタンの少なさ。オーブンレンジは、あたためだけでも解凍や飲み物と豊富なうえに、オーブンの仕上がりや時間設定で、ボタンが多くなりがちです。しかし、ダイヤルであれば機能が1つに集約され、使いたいものを一目で把握できると好印象でした。

シャープの「オーブンレンジ RE-SD18A」は、最高温度250℃のオーブンと43種類の自動メニューを搭載。なかには、アヒージョなどが作れるバルメニューもあり、ひと味違う料理が簡単に作れます。デザインも洗練されているので、キッチンをスッキリ見せられるでしょう。

美的が手がける「オーブンレンジ CFM-BA251」は、最高温度250℃のオーブンと、23種類の自動メニューを搭載。なかには、スチームを使わずに茶碗蒸しやプリンが作れるメニューもあります。

今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のオーブンレンジ27商品をすべて集め、どれが最もおすすめのオーブンレンジか検証しました。

シャープの「オーブンレンジ RE-WF182」は、最高温度250℃と40種類の自動メニューを搭載。生活になじみやすいデザインに設計されたPLAINLYシリーズの1つで、キッチンをすっきりと見せたい人や、統一感を持たせたいという人にうれしい1台です。

アイリスオーヤマの「オーブンレンジ MO-FS3」は、最高温度250℃のオーブンと18種類の自動メニューを搭載。食パンが4枚同時に焼けるほど広い庫内が特徴です。