パナソニック｜Panasonic オーブンレンジ ホワイト NE-FS3A-W [23L]

オーブンやグリル調理はせず、解凍や温める機能があれば十分、という人には単機能電子レンジがおすすめです。パナソニックの単機能電子レンジは、高い技術力を活かしたハイスペックな仕様が魅力。単機能レンジによくあるターンテーブルではなく、フラットテーブルを採用しているのも特徴です。

温め以外にも、グリル・蒸し・焼き料理がこなせる電子レンジなら、オーブンレンジがぴったり。単機能電子レンジとあまり変わらないお手頃価格で手に入るのも魅力です。パナソニックのオーブンレンジは、搭載されている調理機能もさまざまなので、作りたい料理に合わせて必要な調理機能がついたものを選びましょう。

タッチパネルで操作ができる、フラットテーブルの電子レンジです。2品同時にあたためられるので、忙しい朝や夕飯作りにも活躍しますよ。オーブン機能の他に、パン生地の発酵やスチームでの調理ができるのもポイントです。

ホワイトバックライト液晶で、さらに見やすく使いやすいデザインです。下ごしらえしやすい状態に解凍したり、つくりおきメニューが作れたりと忙しい日々に便利な機能が搭載。パンやクッキーなど、休日のお菓子づくりにも役立ちます。

パナソニックのセンサーも4種類で、なかでも上位モデルに搭載された高精細・64眼スピードセンサーがとくに優秀です（2023年3月現在）。庫内を64個に区切り、それぞれの温度変化などを総合的に判断し、マイクロ波の強さを自動で制御します。短時間でムラなく温められるレンジがほしい人にぴったりですよ。

パナソニックでは、脱臭・庫内や天井の汚れ・給水経路の汚れなど、汚れに合わせたお手入れコースがあるのでチェック。電子レンジを使い続けると、食材による汚れやニオイがこびりついてしまいます。お手入れは欠かせませんが、使用するたびに拭き掃除するのは大変ですよね。

パナソニックの電子レンジは、簡単に時短で調理できる機能を搭載しているのが特徴。上位モデルであれば、ボウルに材料と調味料を入れるだけで「ワンボウル調理」ができる機種や、裏返し不要の高火力グリルやスピードスチーム機能を搭載した機種もあるため、手軽に調理したい人におすすめです。

パナソニックの電子レンジは、スチームオーブンレンジ・オーブンレンジ・単機能電子レンジの3種類で、それぞれ機能性や価格が異なります（2023年3月現在）。グリル調理などもしたいのか、シンプルな機能を重視したいのかといった用途に合わせて選んでいきましょう。

パナソニックの電子レンジは、NE-SA1以外のオーブンレンジが230〜250℃、ビストロは300℃まで温度を上昇させられます（2023年3月現在）。そのため、調理の幅が限られるといった心配は少ないといえるでしょう。

落とせるものは機種ごとによって異なり、オーブンレンジではニオイを、スチームオーブンレンジではニオイと庫内汚れを取り除けます。オーブンレンジは庫内を自分で掃除する必要がありますが、庫内は油汚れを擦らずに落とせるよう加工されているので、楽にお手入れできますよ。

お菓子やグラタン作りなどでオーブン機能を頻繁に使うのであれば、最高温度に注目しましょう。230℃以上まで上昇できるものなら、さまざまな料理を作れます。また予熱や焼き上がりの時間も早くなるので、食材の旨味や水分を逃しにくく、外はサクッと中はジューシーに仕上がりますよ。

「NE-T15A4」と「NE-SA1」はエレックと呼ばれるシリーズで、ターンテーブル・小容量・横開き扉が特徴。温め重視で、たまにはオーブン料理も楽しみたい人や一人暮らしにぴったりな製品です。「NE-SA1」にはチャイルドロック機能がないので、小さな子どもがいる家庭は注意しましょう。

また、スチームオーブンレンジのBistro（ビストロ）シリーズをはじめ、機能性の高いオーブンレンジや単機能レンジなど、ラインナップも豊富。一人暮らしの人や共働き世帯、子どもの多い家庭などで使いやすい機種がそろっており、目的に合わせた製品を見つけやすいのも大きな魅力です。

パナソニックの電子レンジは、手動は800W、自動は900〜1,000Wまで出力できるものがほとんど（2023年3月現在）。ただし、1,000Wで温める場合は持続して使える時間が限られ、機種ごとでもその時間は異なるので注意が必要です。

1台で多彩な調理ができるパナソニックの電子レンジ。時短調理も可能なスチームオーブンレンジ「ビストロ」シリーズをはじめ、多機能なオーブンレンジや単機能レンジなど、種類も豊富です。しかし、機種ごとに搭載メニュー・機能・価格などが異なるため、どれを選べばよいのか迷いますよね。