Panasonic 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ64-W【ジェット水流 バブル水流 歯周ポケット コンパクト 大容量タンク】

使い心地の検証では、水圧をあげるほど水が飛び散ってしまううえ、振動音の大きさが足を引っ張り高評価には達しませんでした。しかし扱いやすさの検証では、本体が握りやすい細さでタンク穴が大きいため簡単に水が継ぎ足せるのが加点となり高評価に。手が小さめの人で、コードレスの口腔洗浄器を探している人は選択肢のひとつにいれてもよいでしょう。

今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の口腔洗浄器20商品を比較して、最もおすすめの口腔洗浄器を決定します。

KiVOSの「ジェットウォッシャー」は、口腔洗浄器では珍しい液晶画面でモードや充電状況を表示できる商品。

口腔洗浄器でまず気になるのが、本当に汚れを落とせるのかどうか。歯間に詰まった汚れや表面についた歯垢をしっかり除去できるものを選びたいですよね。

ヤーマンの「waterpik コードレス セレクト」は、世界的に高いシェアを誇っている口腔洗浄器のコードレスタイプ。

「食べカスが歯間に挟まって、気になる…」という経験はありませんか？ウォーターピックとも呼ばれる口腔洗浄器なら、水によって口内の汚れを洗い流せますよ。ところがパナソニック・フィリップス・ヤーマンといった、さまざまなメーカーから販売されており、据置タイプ・コードレスタイプなど設置方式や水流方式に違いが。そのためどれを購入するか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか。

口腔洗浄器を使ったあとは、歯ブラシで歯の汚れをとることが重要です。忙しくても簡単に歯を磨ける電動歯ブラシの記事も、ぜひチェックしてみてくださいね。

口腔洗浄器には、水圧段階を調整する機能が搭載されています。

Leominorの「コードレス口腔洗浄機」は、360度に回転するノズルで、歯ブラシが届きずらい箇所も当てやすいのが魅力です。

IGYLARの「口腔洗浄器」は、オートオフ機能がついているため2分間の運転後に自動停止し、消し忘れを防止できるのが魅力の商品。

Miiyaaの「口腔洗浄器」は、2200mAh大容量リチウム電池を内蔵し3時間で急速充電できるのが特徴で、約50日間連続使用できると謳っている商品です。

フラックスの「T-Time BN」は、東京電機大学と共同開発して作られた商品。今回扱った商品は口腔洗浄器のみのタイプですが、電動歯ブラシとセットのものも販売されています。

洗面所のスペースが広くないけれど口腔洗浄器の購入を検討している人におすすめです。

口腔洗浄器は口内を洗浄するものなので、日々のお手入れが非常に重要。お手入れでとくに大事なのはしっかり乾燥させることです。使ったあとに乾燥させないまま放置していると中で菌が繁殖したりカビが生えたりするリスクがあるため、使用後はお手入れを欠かさないようにしましょう。

MiTdirの「口腔洗浄器」は、ワンタッチで簡単に操作できるよう設計されており、72dbの静かな作動音が魅力の商品です。