販売価格 | ¥7,173 |
ショップ名 | デンキチWeb 楽天市場店 |
ジャンル | 電気ポット |
■節電タイマーで電気代お得6時間の節電タイマーつき。
就寝時や外出時などお湯を使わない時間帯の通電を止めるので電気代が節約できます。
■98℃・90℃・70℃の3段階で保温温度が選べる熱湯だけでなくお好みの湯温に調節できるから、お料理の下ごしらえなどにもお使いいただけます。
■蒸気量約1/3カットの省スチーム沸とう湯わかし時の消費電力を700Wにおさえ、省エネプログラムで、蒸気量を従来品と比べて約1/3にカットした安心仕様です。
※PDK-G型との比較。
2年半でXのフォロワー数を10倍に伸ばしたSNS戦略を語った の記事
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「Web担当者Forum ミーティング 2023 秋」では、タイガーの広報宣伝チームで活躍する林優紀氏が登壇。2年半でXのフォロワー数を10倍に伸ばしたSNS戦略を語った。
「グルテンフリー」が注目を集める中、米粉100%の食パンを無添加でおいしく焼けるホームベーカリーとして誕生しました。国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構と共同開発した技術は、後に「2017年農業技術10大ニュース」に入選。高火力で一気に焼きあげる「IHヒーター加熱」によって、中はもちもち、外はパリッとした薄皮に。うどん、ピザ生地、餅などのパン以外のメニューも楽しめます。
2013(平成25)年2月、創立90周年の記念式典および祝賀会を開催しました。リーマンショックによる世界的な不況や東日本大震災、急激な円高など、舵取りの難しい時代が続く中で迎えた90周年でしたが、記念表彰の他、お楽しみイベントなど終始和やかに親睦を深めました。式典を翌月に控えた1月の年頭訓示では、菊池嘉聡社長は「皆さんとやっていきたいことはただ一つだけ。制定した理念の実践です。新たな気持ちで90周年から100周年、200周年と未来に向かっていきましょう」と全社員に語りかけていました。当社にとっての実践とは、企業理念として「世界中に幸せの団らんを広める。」ことです。そのためには「失敗を恐れず、温もりのあるアイデアを持って」挑戦しなければなりません。この時、当社はベトナム工場新設、ブランドマネージャー制採用など、社内スローガンにも掲げた「冒険」を実践する、まっただ中にあったのです。
まず、モーメント/トレンドを捉えること。「魔法のかまどごはん」は、電気を使わず直火で炊き上げる炊飯器で、アウトドアや災害時にも使える優れものだが、タイガーではこれを関東大震災から100年目の「防災の日」に合わせて発表した。
製品検査などを行う品質管理棟が、グローバルな品質管理戦略基地として生まれ変わり、より高度な管理体制を構築し、多様化する消費者ニーズにも応えられるようになりました。まず、仮建屋で蛍光灯の増設による検査精度アップと従業員の疲労軽減、ロボットによる耐久試験、実験台の増設、化学試験室への最新設備導入などの効果を検証し準備を進めてきました。2013(平成25)年10月に完成した新棟は鉄骨4階建てで、旧建物の2.2倍となる延床面積6,300㎡の規模を持ち、工場棟から物流棟まで製品を送る搬送ラインを中2階に設置しました。屋上にはソーラーパネルを並べ、全館でLED照明を採用して環境と省エネにも配慮した施設です。グローバルな品質管理戦略基地として生まれ変わった品質管理棟はより高度な管理体制を構築し、多様化する消費者ニーズにも応えられるようになりました。
宇宙実験試料の回収により、地上では解明できなかったがん関連タンパク質の構造、筋ジストロフィー治療薬候補化合物と病原タンパク質との結合状態が詳細に分かるデータが取得されました。また同時に、小型回収カプセルが国際宇宙ステーションからの物資回収において有効な手段であることが立証されたことになります。JAXAだけでなく当社にもメディアからの取材が殺到し、テレビ・新聞・ウェブで大きく取り上げられました。赤字覚悟で臨んだ事業でしたが、科学技術・人類の発展に寄与できた「誇り」は、何ものにも代えがたい価値があります。また、魔法瓶の潜在的な可能性を引き出していただいたという感謝の気持ち、まだまだ追い求めるものがあるという挑戦者としての気持ちが、社内全体に改めて広がるきっかけにもなりました。2021(令和3)年には再び、当社が共同開発を担った「真空二重構造断熱・保温輸送容器(NPS-A100)」がSpaceXの宇宙船「ドラゴン22号機」に搭載され、7月10日に無事帰還しています。さらに厳しく設定された保冷性能をクリアしながら、複数回数の使用に耐える強度を持たせ、よりコンパクトな設計にしました(外径約130 mm、重量約2.9kg)。当社の宇宙事業への挑戦は、これからも続きます。
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フライト品の開発がスタートしたのは2016年の11月。試作品でクリアした「強度」と「保冷性能」に加えて、内容器・外容器の合計質量の制限という新たな要求事項が出されました。強度解析を行いながら、強度への影響が少ない部品である内・外筒底部材に対して、部位によって厚みを減らす「ヘラ絞り加工」を施すことで軽量化し、この要求に応えました。また、真空の寿命については、ステンレスの表面積から最適ゲッター(残留ガスを除去し真空を維持・向上させる吸着材)数を割り出し、個数を増やすことで担保しました。2017年の4月から6月にかけて、当社にて真空条件検証と真空度保持の確認を行いました。結果、基準値のクリアはもとより、断熱性評価における当初の目標であった96時間(4日間)を大幅に上回る168時間(7日間)の温度コントロール(4℃±2℃)が確認され、フライト品に対するすべての要求事項を満たしました。このようにして、2017年6月、「真空二重断熱容器(NPL-A100)」として完成したフライト品をJAXAへと納品しました。
わずか25分の予熱で、本格ピザが2分30秒で焼ける業務用の電気窯です。新聞紙1枚サイズのスペースに設置できるコンパクト性、家庭用電源100V対応によって、当時人気が高まりつつあったピッツェリアの出店をサポート。生地の成形や焼き方などをピザ職人からヒアリングし、熱源の位置・火力・ドームの形状を調整しました。高密度炭プレートによる高効率加熱が、約2分間のインターバルでの連続焼きを可能にしています。
上からの「速熱カーボンヒーター」、下からの2本の「遠赤ヒーター」によって、食材の表面はまるで炭火で焼いたようなパリッとした食感に。そして目玉であるスチーム機能が、食材内側をしっとりジューシーに。さらに20種類のオートメニュー、30分のロングタイマー、10℃きざみの温度調節機能、トーストが同時に4枚焼けるワイド設計が料理の幅を広げてくれます。焼アミがスライドして出てくる「取りやすいん棚」を採用。
1968(昭和43)年、新社長に就任した菊池嘉人は▽生産設備拡大▽消費多様化に備えた技術革新▽省力化▽高度な品質管理▽快適な労働環境――という目標を立てます。これらに基づいて、将来展望に立った既存施設の増強プランを作成し、1970(昭和45)年に大規模な設備投資に着手しました。新社屋、新工場は、検討開始から3年後の1971(昭和46)年7月に完成。設備配置を近代化し、JIS指定工場、大阪府品質管理優秀工場として、さらなる作業工程の合理化・省力化を実現しました。その間、売上高は100億円を突破しており、販売部門を分離して「タイガー販売株式会社」を設立。マーケティング部も発足させました。そして1971(昭和46)年に「家庭用品の総合メーカー」をめざすという新しい企業目標を発表し、5カ年計画の実現と今後の企業像を内外にアピールしました。
高加熱することで内鍋の底と側面から、全体を強火で包み込んで加熱し、芯までふっくら炊きあげるモデル。また約110~115度の高温蒸らしで、お米のα化を促進し、本来の甘み(旨み)を引き出します。また少量だけほしい場合でも、茶碗1杯分から美味しく炊き上がるのもうれしいポイント。ほかにも「冷凍ご飯」「少量高速」「極うま」など、便利なメニューを多数搭載しています。
JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)から特注容器の製造に関する最初の問い合わせがあったのは、2014(平成26)年4月のこと。当社の産業機器サイトを介して届いた、1通のメールがすべての始まりでした。翌2015年10月には、より具体的な要望についての連絡があります。それが、宇宙ステーション補給機「こうのとり7号機」による国際宇宙ステーションからの宇宙実験試料の回収に使用する真空断熱容器の製造でした。JAXAは、試料を収めた容器を小型回収カプセルに搭載し、地球に再突入させた上で回収するというミッションの中で、「電力を使用せずに4℃±2℃の範囲で4日間以上の保冷がなされ、かつ海面への着水時に想定される衝撃40Gの負荷に耐えられる性能」を持った容器を必要としていたのです。しかし、実のところ、この時点では当社の真空断熱容器案はバックアッププランという扱いでした。通常の魔法瓶での保冷性能基準とは異なる温度域での4日間にわたる長時間保冷であること、40Gという負荷を想定した製品を開発した経験や宇宙事業の実績がないことから、当社は慎重にならざるを得ませんでした。それでも、科学技術・人類の発展に貢献したいという想いが勝り、これまでに培ってきた魔法瓶技術の応用により開発が可能であるとの自信を再確認した上で、参画を決断しました。一方、2015年11月にJAXAが方針を転換し、当社の真空断熱容器案で検討をスタートすることになり、正式にプロジェクト内容の説明を受けました。
さらに、100周年記念モデルとして、過去の花柄・ストライプ柄を復刻した魔法瓶・調理家電シリーズをオンラインストア限定で販売。2カ月で3,000件を超える予約を獲得した。
炊きあげ時に約1.25気圧の圧力をかけることで内鍋の中の温度を約106℃に高め、ごはんの粘り・甘みを引き出すモデル。炊き上がりに上品な甘みともっちりとした弾力があり、炊きたてだけでなく、保温時のごはんの美味しさも進化しています。また、毎回のお手入れは、内蓋と内鍋の洗浄だけ。内蓋は食器洗い乾燥機にも対応しています。
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