デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー アクティブ トゥルーホワイト ECP3220J-W [ECP3220JW]【RNH】【WDSP】

また、使用する人数も考えて選ぶことが大切。業務用なのか家庭用なのかでも異なります。デロンギのエスプレッソマシンで多いのは、容量2杯分のタイプ。一度に何杯も淹れたいなら大容量タイプをチェックしてみましょう。大容量タイプは、オフィスに設置する場合にも向いています。

挽きたての味を手軽に楽しみたい人には、コーヒー豆から淹れられるグラインダー付き（電動ミル付き）モデルがぴったりです。デロンギのエスプレッソマシンでは、豆・粉両方対応の全自動タイプに搭載されています。

デロンギのエスプレッソマシンにトラブルが起こった場合は、公式サイトのよくある質問を確認してみましょう。マシンに詰まりが生じた、抽出できないなどの不具合に対する回答を確認できます。該当する質問がない場合は、AIによる自動回答サービスを利用して解決策を探すことも可能です。

デロンギのサブスクリプションプラン「ミーオ！デロンギ」とは、手軽にエスプレッソマシンをレンタルできる家庭向けサービスのこと。デロンギ の全自動エスプレッソマシン「マグニフィカS」（ECAM22112B/W）を無料レンタルし、コーヒー豆とメンテナンスキットを定期購入するものです。

デロンギの製品なら、ラテクレマシステムがない機種でもスチームノズルやミルクフロッサーは搭載されているため、手動でミルクを泡立てることは可能。ただし、手動できめ細やかな泡を作るためには慣れが必要なことは覚えておきましょう。

世界中で愛されている家電ブランド、デロンギから販売されているエスプレッソマシン。高性能でスタイリッシュなことから、口コミでも高い評価を得ています。しかし、マグニフィカS・エレッタ・ディナミカなど人気機種が多く、どれを購入しようか迷う人も多いのではないでしょうか。

デロンギのエスプレッソマシンには、オートスタート・オートオフ機能がついた製品もあります。設定した時間に電源がオンになり、使用後は時間が経つとオフになるので、毎日同じ時間にコーヒーを飲む人にぴったり。オフになるまでの時間も設定でき、省エネにもつながります。

コーヒーの味わいの違いを楽しみたい人は、エスプレッソ以外のメニューにも注目してみましょう。デロンギのエスプレッソマシンは、さまざまなタイプのコーヒーが淹れられる製品がラインナップしています。

デロンギのコーヒーメニューは、エスプレッソやロングコーヒーに加え、すっきりとした味わいのカフェ・ジャポーネ、リッチな味わいのDoppio+、繊細な味わいのスペシャルティとアメリカーノの6種類（2022年12月時点）。アイスコーヒーを飲みたい場合は、氷入りグラスに濃いめのロングコーヒーを注げばOKです。

デロンギのエスプレッソマシンは機種によって作れるメニューが異なります。飲みたいメニューが作れるかどうかもチェックしておきましょう。

コーヒー豆を一定回数定期購入すれば、マシンはそのままプレゼント。プランは、毎月3袋の豆が届く月額5,400円のスタンダードコースと、2か月に1回6袋の豆が届く9,600円のデロンギおすすめコースのの2種類があります（2022年12月時点）。マシンの購入を迷っているなら利用してみるのもよいでしょう。

デロンギのエスプレッソマシンには、豆を挽くところから自動で行うものもあれば、自分で挽いた粉やカフェポッドを使用するものもあります。どのようにコーヒーを淹れたいのかも考えて、使いやすいものを選びましょう。

デロンギの全自動式では、徐々に切り刻みながらパウダー状にしていくコーン式グラインダーを採用。低速回転で豆を挽くため摩擦熱が発生しにくく、芳醇なアロマを逃さないのが魅力です。

ドリップコーヒーとエスプレッソの抽出に加えて、スチームミルクの泡立てが並行して行えるのが特徴。23.8金を使用したフィルターとデロンギ独自のバスケットで、コクのあるコーヒーが味わえます。きめ細かな泡立てが可能なスチームノズルは、取り外して水洗いOKです。

なお、デロンギのセミオートタイプは、パウダーだけでなく手軽なカフェポッドも使える2WAYタイプがほとんど。まずはカフェポッドを使ってエスプレッソを楽しみ、慣れてきたら自分の好きな豆も試してみるとよいでしょう。