販売価格 | ¥26,400 |
ショップ名 | Joshin web 家電とPCの大型専門店 |
ジャンル | コーヒーメーカー |
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2022年10月 発売メーカー保証期間 1年こだわり挽きと自動計量でおいしく手軽に。
お気に入りの飲み方で。
◆進化したミルによる「こだわり挽き」カフェばこPROではコーン式ミルを採用。
前機種と比べ、ミルの構造を見直し、さらに進化。
摩擦熱が起きづらいから香り高く、挽きムラが出にくいので雑味の少ないコーヒーを淹れられます。
◆選べる2種類の抽出温度カフェばこPROは、浅煎り豆におすすめの高温帯(約94℃)と深煎り豆におすすめの低温帯(約84℃)、2種類の抽出温度が選べます。
豆に合わせた最適な温度で抽出することで、豆のおいしさを最大限引き出します。
◆サーバーあたため機能こだわりの温度で抽出しても、それを受け止めるコーヒーサーバーの温度が低いと、できあがりのコーヒーの温度が冷めおいしさを損ねてしまいます。
カフェばこPROは、事前にサーバーをあたためておくことで、抽出したコーヒーのおいしい温度を保ちます。
◆好みやライフスタイルに合わせて自分だけの味を楽しめるデカフェの豆をおいしく淹れられる「デカフェ専用コース」も新たに搭載。
さらに、ミル単独で使える「ミルのみモード」など、お好みに合わせて本格的なコーヒーを楽しんでいただけます。
※デカフェ専用コースでは、デカフェ豆専用にゆっくりと低温でコーヒーを抽出します。
デカフェ専用の豆や粉をご用意ください。
カフェインの除去はできません。
◆水量自動計量指定した杯数に合わせて、水量を自動で計量。
淹れる杯数に合わせて水を用意する手間がかかりません。
また、給水タンクに水を入れてから72時間で入れ替えのタイミングをお知らせ※する、「水かえサイン」を搭載。
安全に配慮した設計で、衛生的に使えます。
※水道水の保存可能期間は常温72時間です。
(東京都水道局HPより)◆マグカップに直接抽出する「じかマグ」付属のサーバーを使用しなくてもマグカップに直接抽出できる、「じかマグ」が可能に。
サーバーを洗う必要もなくなり、朝の忙しい時間や、一杯だけ飲みたいときに、手間なくこだわりの一杯を楽しめます。
◆豆自動計量。
最大約200gまで保存可能な大容量豆容器(ホッパー)淹れる杯数に応じて、自動で豆を計量。
飲みたいときにスイッチひとつで手間なくコーヒーを淹れることができます。
本体の豆容器(ホッパー)には最大約200gまでの豆の保存が可能。
保存性が高く、香りを逃しません。
◆タイマー予約機能飲みたい時間に飲みたい時間に挽きたて淹れたて。
◆「バスケット」「給水タンク」は取り外しができて、丸洗い可能。
衛生的にお使いいただけます。
◆ミルお手入れモード◆クリーニングモード◆バスケットとサーバーの検出機能◆サーバー:ガラスサーバー◆フィルター:ペーパーフィルター■ 仕 様 ■カラー:ブラック容量:約0.83L(最大使用水量)(目安:約6杯)本体サイズ(約):幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm重量:約4.1kg(サーバー含む)消費電力:750W抽出方式:全自動式ミル段階:細挽き〜粗挽き(無段階調節)蒸らし機能:あり保温機能:30分(アイス、じかマグは保温なし)電源コード長:約1.2m付属品:お手入れブラシ、取扱説明書(保証書)[SCC251]シロカ調理家電>コーヒーメーカー>機能で選ぶ>全自動・まごころ長期修理保証(保証5年)[加入料:対象商品代金の5%]商品「SC-C251」専用加入料(※加入料のみ注文不可)※対象商品と専用加入料を分けてのご注文は承れません。
上記リンク先の専用加入料と一緒にご注文して下さい。
※長期修理保証についての詳細・注意事項はこちらのページをご一読下さい。
SC-C251 シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー の記事
※商品と無関係な記事になる場合もあります。※
肝心な味は、コーン式のミルと、均等に湯をかけるシャワードリップの効果でしょうか、雑味がなく仕上がっています。ぜひ同じ豆で高温と低温の両方で淹れてみて味の違いを楽しんでみてください。
この製品で面白いのは、付属のガラスサーバーを使用せず、マグカップに直接抽出する「じかマグ」モードです。抽出量は固定で180ml。こちらも高温と低温、デカフェの3種類のコースが選べます。
従来モデルは、挽きムラが出るとの評価もありましたが、今回はミル刃自体から再設計して改善したとのこと。ホッパーからの豆の流れもスムーズで、深煎りで油分の多い豆でも安定した抽出ができます。ずば抜けて美味しく淹れられるというよりは、ドリッパーの形状(台形)もあり、どんな豆でも安定して美味しさを引き出せる印象です。湯温の2段階調節も、これまで一般的なコーヒーメーカーでしか飲んでこなかった人には、新たなコーヒーの扉を開く機能でしょう。
細かい部分では、ホッパーのフタやバスケットの取り付けに若干の慣れが必要など改善も希望したいところですが、ドリップコーヒーをなるべく楽をして飲みたいという希望には沿えています。
抽出モードや抽出量などは、それなりに細かく設定できます。豆の挽き時間(長いほど多くの豆を使うことになる)は、5段階で設定可能。抽出は「豆から」と「粉から」の両方と、「ミルのみ」使用することも可能で、「クリーニング」や「ミルお手入れモード」も用意されています。抽出量は、120mlと180ml、アイスコーヒー用の60mlから選択できます。
それでは具体的に使用の手順を見てみましょう。豆や水、サーバーが既にセットされているなら、作業はバスケットにペーパーフィルター(台形型)をセットするのみ。フィルターを付属のバスケットリングで押さえるワンアクションが必要ですが、これにより粉がドリッパーとペーパーフィルターの間に落ちて、コーヒーに粉が混じる事態を防ぐことができます。
1人でコーヒーを飲むなら、サーバーからカップに注ぐ手間が省けますし、洗うパーツもひとつ減らせます。
直接マグカップに淹れられるのは、ファミレスのドリンクバーにあるコーヒーマシンのようです。豆をたくさん入れておけるホッパーや水の自動計量とともにファミレス気分を味わえる家庭用全自動コーヒーメーカーとなっております。
特筆すべきは、2種類の温度設定とデカフェモードです。コーヒーの抽出は、温度が高いほどしっかり味が出ますが雑味が出やすく、温度が低いほど雑味が出にくく味自体が弱くなる性質があります。本機では高温が約94℃、低温が約84℃に設定されており、高温の方がより強い味わいとなります。デカフェモードは、カフェインを除去したコーヒー豆(もしくは粉)用に、低温でゆっくり抽出するモードです。
挽き目ごとのひき時間設定や、ミル単独で使えるミルのみモード、デカフェの豆をおいしく淹れる専用コース*1を搭載。
こちらの価格は税込30,000円弱。20,000円の全自動コーヒーメーカーに比べて、味の向上代で5,000円、豆や水の補充・計量がいらないズボラ代で5,000円を上乗せすると思えば、まぁ納得できるお値段ではないでしょうか。
各種モードや杯数を選択し、スタートボタンを押すと、豆を挽き、約30秒間の蒸らし工程の後、コーヒーの抽出が始まります。抽出し終えると少し時間をあけ、完了のアラームが鳴ります。抽出されたコーヒーは下部のプレートで保温されます(30分間。保温を強制的にオフにすることはできませんが、この後説明する「じかマグ」モードでは保温されません)。
進化したコーン式ミルが豆の挽きムラを抑え、雑味の少ない、風味豊かなコーヒーに。
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