エアコン 12畳 【選べるセット★ 工事セット～延長保証と工事セット】 三菱重工 SRK3622T-W ビーバーエアコン Tシリーズ レビューを書いてプレゼント！ 工事費込み 工事込み 工事込 airRCP

次に、エアコン専用の配管穴やコンセントの有無をチェック。穴やコンセントがない場合は、別途工事が必要です。ブレーカーが離れているなら、配線方式によっては10万円以上かかる可能性も。コンセントの形状には、100V用・200V用などいくつか種類があるため、どのタイプかを見ておきましょう。

エアコンを購入する際は、事前に設置スペース・専用配管穴の有無・専用コンセントの形状・室外機の設置場所・ブレーカーのアンペア数などを確認しておきましょう。まずは、設置場所をチェックし、エアコン本体の熱を逃すために、上下左右に5cm以上のスペースが確保できるか確認します。

お手入れをできるだけ楽にしたい人には、「しろくまくん」シリーズがぴったりです。国内唯一の「ファンお掃除ロボ」が搭載されたモデルなら、自動で定期的にファンについたほこりや汚れをブラッシング。通常のエアコンではお手入れしにくいファンを、清潔に保ちたい人におすすめです。

窓用エアコンについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

また、前面パネル・フラップ・「フィルターおそうじメカ」などのパーツが取り外せるモデルにも着目しましょう。エアコン内部のメンテナンスを、自分で簡単に行いたい人におすすめ。寒い地域に適した「ズバ暖」シリーズも販売するなど、ラインナップも充実しています。

しかし、こだわった新築リビングで「いかにもエアコン」なボディを設置したくない場合もありますよね。

ここからは実際にエアコンを購入した方がどのように選んだのかとその満足度をアンケート結果から見ていきましょう。

適用畳数選びについては、売り場の表示のままに選べばいいでしょ？と思ってしまうかもしれませんが、実はエアコンの適用畳数は「1964年に制定された基準」を基に算出されています。

ミドルレンジのエアコンは、機能と価格のバランスがよいものの、ほしい機能がフルで搭載されているとは限りません。省エネ機能や空気清浄機能などのなかから、必要な機能を見極めて選ぶのがポイント。売れ筋のクラスでもあるため、お得な型落ちモデルを選択肢に入れるのもよいでしょう。

まずは対応畳数の記載方法を確認しましょう。対応畳数とは、エアコンがどのくらいの広さの部屋に対応しているかの目安となるもの。対応畳数は、「〇～〇畳」のように表示されますが、建物が木造住宅か鉄筋住宅かによっても異なり、前の数字が木造住宅、後の数字が鉄筋住宅の目安です。

エアコンは「大は小を兼ねる家電」の代表格。12畳の部屋につけるのなら、12畳用もしくは14畳用を選ぶことで、冷暖房の効きがグンとよくなります。強で運転する時間が減るため、節電につながるのもメリット。ただし、大きいものほど購入価格が高くなり、200V電源が必要な場合があります。

不要なら無理に選ぶ必要はありませんが、掃除機・冷蔵庫・レンジ・洗濯機などで音声ガイドを経験しているなら、エアコンの音声機能も一行の余地ありです。

ダイキンには、換気ができるモデルもあり、スタンダードモデルの一部にも搭載されています。エアコンを運転しながら換気できるため、窓を開けて換気する手間が省けるのがメリット。ほかにも、薄さわずか185mmの「risora（リソラ）」シリーズや、寒冷地専用の「スゴ暖」シリーズなどがあります。

もしも、すでにスマートホーム構築済みで、エアコンもスマートホームに組み込みたい場合、スマートスピーカー対応がなければ家電リモコン(スマートリモコン)への登録が必要です。

熱交換器＆ファンを自動で掃除するファンロボを搭載し、エアコン内部を清潔に保てるXシリーズ。くらしカメラ AI機能により、部屋全体はもちろん、一人ひとりしっかり識別し、高精度な空調制御を実現しています。天井が熱をもつと直接冷やして快適にする機能を搭載しているのも魅力です。