【家電批評ベストバイ受賞】スチームオーブントースター(4枚焼き AC2S03)【玄関先迄納品】 ホワイト ブラック

給水口に水を注いで調理するスチームトースター。パンの中の水分や香りはしっかり閉じ込めたまま、1秒単位の細かなヒーター制御によって外はカリカリに焼き上げます。トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、クラシックの5つのモードがあり、窯から出したばかりの焼きたての味を再現します。

白物家電・美容家電に関することを得意とする家電評論家・ライター。自宅には常時200を超える家電が並び、さまざまな家電に触れながら情報を発信している。また、TV・雑誌・ラジオなどメディア出演も多数。

スチームオーブントースター「AC2S03」は、その高性能と多機能で多くのユーザーから高い評価を受けています。スチーム機能により、パンの焼き上がりが外はカリッと中はふっくらと仕上がり、朝食がレストランクオリティに変わります。操作が簡単で、忙しい朝にも手軽に使える点も魅力です。また、省エネ性能やスタイリッシュなデザインも多くのユーザーに支持されています。

トーストだけでなく幅広い調理にオーブントースターを活用したい人におすすめのが、「TOA-38」です。ヒーターで熱した空気をファンで対流させ、食材を加熱するコンベクション機能と6種類の調理モードを搭載し、付属のグリルコンテナを使って焼き調理はもちろん、蒸し料理や煮込み料理など幅広く活用できるのが特徴です。トーストもスチームとファンの異なる組み合わせの加熱方法によって、具材を載せたアレンジトーストやバゲット、冷凍食パンなどの種類に合わせて最適な焼き方を選択できます。

最近は新興の家電メーカーも増えて、いろいろなタイプのトースターが登場しています。パンを焼くだけならポップアップ型やオーブン型のシンプルタイプで十分かもしれませんが、焼き加減にこだわりがあったり、いろいろな料理にも使いたいとなるとトースター選びは悩ましいところです。田中真紀子さんに選ぶときのポイントに教えてもらいました。

スチームオーブントースター「AC2S03」は、毎日の食事を格上げする高性能なトースターです。このトースターは4枚焼き対応で、スチーム機能を備えているため、パンの焼き上がりがふっくらとして美味しいと評判です。高品質な焼き上がりだけでなく、使いやすさや省エネ性能も兼ね備えているため、多くのユーザーから高評価を得ています。

また、「コンベクション式」は、搭載されたファンがヒーターの熱を均一に届けて食材をムラなく加熱し、「スチーム式」はスチームの力でパンをふっくら焼き上げるのがウリです。

最近のトースターは性能が良く、高機能タイプや多機能タイプでも低価格のものはありますが、シンプルタイプなら6000～7000円、スチーム式なら2万円前後、コンベクション式だと1万2000円前後が相場です。価格帯で選ぶ場合は、欲しい機能を搭載しているタイプが購入できるか、確認しましょう。

スチーム式は給水パイプの洗浄もあるので、多少面倒があるなど、タイプごとにお手入れの違いもあります。お手入れの手間も選択基準のひとつに入れてもいいのではないでしょうか。

ほとんどのトースターはパンが2枚か4枚焼けるタイプです。まれに庫内の奥が狭くなっていて3枚焼けるタイプもあります。

「大人を愉しむライフスタイルブランド」がコンセプトのデザイン家電シリーズ。テーブルにそのまま置いておきたくなる、レトロなバイカラーと丸みのあるフォルムが特徴です。上下に1本ずつ設置されたヒーターは上下別々にオンとオフの切り替えができるなど、便利な機能を搭載しています。レッドとウォームグレーのカラーバリエーションがあります。

「1～2人暮らしだから2枚」「4人家族だから4枚」という選択の仕方もいいですが、食パンよりも大きなものが焼きたいかといった視点を大事にするといいと思います。