電動歯ブラシ 音波歯ブラシ フィリップス ソニッケアー 3100シリーズ ホワイト USB充電 HX3671/33 歯垢除去 歯磨き 過圧防止 軽量 矯正 純正品 正規品 philips sonicare

今回はフィリップス ソニッケアー 3100シリーズ HX3671/33を含む、電動歯ブラシ全31商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

電動歯ブラシを使うメリットは、歯に軽くあてるだけで効率よく汚れを落とせることです。細かい部分もブラッシングしやすく、効果的に虫歯・歯周病などを予防できます。また、磨き残しを減らすことで、口臭予防効果も期待できますよ。さらに、普通の歯ブラシでは取りづらい歯垢も、電動歯ブラシなら除去することが可能。なかにはスマホアプリと連動して磨き残しをチェックできるものもあるので、丁寧に歯磨きをする習慣づけにもおすすめです。

Philips One by Sonicare （フィリップスワン）は、フィリップスの電動歯ブラシの中で唯一、乾電池式の電動歯ブラシです。毎分約13,000ストロークのマイクロ振動により、やさしく、かつ、しっかり歯垢を落とします。カドペーサーという30秒ごとに音で知らせてくれる機能により、口腔内のエリア毎に偏りなく歯磨きするのを手助けしてくれます。また、2分経過すると自動で止まるタイマーも付いています。軽量でコンパクトなハンドルで、付属のトラベルケースも持ち運びに邪魔にならないスタイリッシュなデザイン。4色のポップなカラーバリエーションも、気分を上げてくれる嬉しいポイントです。

また、比較した商品には大きな振動音が頭に響くものもありましたが、こちらは口コミに反してほとんどのモニターが気にならない様子。電動歯ブラシに慣れていない人でも、気軽に使用できるといえます。

ソニッケアーキッズは、楽しみながら正しい歯磨きが身につく工夫が凝らされた子ども向けの電動歯ブラシです。ソニックケアーシリーズに共通した音波による高い歯垢除去効果はもちろん、専用のキッズ向けアプリと連動し、スパークリーというキャラクターがブラッシングの指導をしてくれるほか、毎日の歯磨きの状況を記録することもできます。上手に歯磨きができたら、アプリ内でご褒美がもらえるというおまけ付き。子どもにとってはゲーム感覚で正しい歯磨きが身につくため、子どもが歯磨き嫌いで困っているご家庭におすすめです。

【デザイン】 著名な電動歯ブラシメーカーの中では、最もキレイなデザインだと思います。 【使いやすさ】 スマホとの連動ですが、アプリを立ち上げて、歯ブラシの電源を押すだけなので特に煩わしさはありません。 【静音性】 可もなく不可もなくな音量です。 【歯磨き効果】 どう磨いても、磨き残しがあるとアプリに怒られます。磨いているのに、歯の裏側を磨けてないとか。模範的な（アプリから怒られない）磨き方を動画とかで教えてほしい。 【磨き心地】 食後の口の中の気持ち悪さが、磨くことによって確実にスッキリしていきます。 どの歯ブラシで磨いても同じだとは思いますが。 【バッテリー】 使い始めて1年程度ですが、特にバッテリーの持ちが悪くなったと感じることもありません。 週に1回程度充電しています。 【総評】 既に4年落ちのモデルですが、フィリップス製品として一通りの機能は持ち合わせており、満足してます。不満点は、スペアの歯ブラシが他社製品と比べても異様に高価なことだけです。

ソニッケアー 9900 プレステージは、最新の技術が詰まったフィリップス電動歯ブラシの最上位モデルです。独自のセンサー技術である「SenseIQ テクノロジー」により、ブラッシングの圧力や摩擦が強すぎるときにライトと振動で知らせてくれたり、自動で強さを調整してくれます。さらに、ブラッシングした範囲を記録し、Bluetoothでスマホアプリに連携して表示することができ、磨き残した範囲も視覚的に確認することができます。記録されたデータから、ブラッシングの特徴や癖を分析し、レポートとして確認できたり、ブラッシングのコツを知ることができます。まるで自分だけの専属歯科医にブラッシングの指導とアドバイスをもらっているようです。他にも、6つのブラッシングモードが選択可能なほか、収納したまま充電できるトラベルケース、スタイリッシュでコンパクトな充電スタンドも付属しています。

個人的には「買ってよかった家電」の中でも洗濯乾燥機と並び 屈指の満足度を誇る電動歯ブラシ。なにしろ磨き上がりが気持ち いいです。つるつる。歯医者に行っても「よく磨いてますね」と 褒めてもらえるレベルです。 爾来ソニッケアーを使い続けていますので他社製品との比較は できないのですが、満足度はかなり高いです。手離せないレベル といってよいでしょう。唯一の難点は寿命が短いこと。他の方は わかりませんが、我が家の場合はここ１０年で４本め。充電が できなくなって昇天、というパターンです。これが早いのか普通 なのかはわかりませんが、もう少しもってくれてもなあ、という 気はします。あと純正の替え歯ブラシは高いです。高いです。

フィリップスは、専門的な医療関連機器から、家庭用のヘルスケア製品まで扱う世界的な電気機器メーカーです。なかでも電動歯ブラシの種類は豊富で、音波テクノロジーによる効率的な歯石除去を謳っています。

ソニッケアー プロテクトクリーンは、エントリーモデルのソニックケアー2100よりも、もう少し充実した機能を求めている方におすすめの電動歯ブラシです。音波による高速振動と、上下、左右、水流の3つの動きによって歯垢をしっかり落とすクリーンモードでは、振動の強・弱を選択できます。歯や歯茎を傷めないよう過圧防止センサーが搭載されているほか、日頃の歯磨き状況をデータとして保存し適切なタイミングでブラシ交換を知らせてくれる機能、クリーンプラス、ガムプラス、舌磨きという3種類の替えブラシも付属しており、しっかり歯垢除去できることに加えて、他の機能が欲しいという方におすすめのモデルです。

ダイヤモンドクリーン 9000は、プレミアムなダイヤモンドクリーンシリーズを試して見たい方におすすめの電動歯ブラシです。独自センサーとスマホアプリの連携機能が利用できるモデルの中で、最も手の届きやすいモデルとなっており、過圧防止センサーや、取替可能なブラシヘッドを認識して適切なブラッシングモードを自動で設定する機能が利用できます。Bluetoothで連携可能なスマホアプリでは、ブラッシングの回数や時間、強さをレポート形式で確認し、口内ケアのアドバイスを受けることもできます。ブラッシングモードは4つから選択、強さも3段階で調整可能。ダイヤモンドクリーン スマートと同じく、トラベルケースと、おしゃれなスタンド兼充電器にもなる専用グラスが付属しています。

●旅行や出張にも便利な持ち運び用 旅行や出張の機会が多く、持ち運びができる電動歯ブラシをお探しの場合は、トラベルケースが付属しているものや、乾電池式のものを選ぶのがおすすめです。また、自宅用の他に、職場などに置いておく2台目の電動歯ブラシを探している方も、充電スペースがコンパクトなタイプや充電時間が短いものを選ぶと良いでしょう。 ●高性能な自宅用 自宅での利用がメインの場合には、歯科医院でのブラッシングのような歯磨き時間を実現する高性能な電動歯ブラシを選ぶのもおすすめです。高性能なモデルには、インテリアにもなるようなスタイリッシュなデザインのものがありますので、性能以外の部分も好みに応じてチェックしてみてください。

ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマートは、ソニッケアー 9900 プレステージに次ぐプレミアムな電動歯ブラシです。スマートセンサーの技術により、歯や歯茎への過度な圧力を感知して知らせてくれるほか、毎回のブラッシング時間や圧のデータを蓄積することでブラシの交換時期まで教えてくれます。ソニックケアーのアプリと連携すると、3D 口腔マップで特に注意をして磨くべき箇所を色付きでわかりやすく表示してくれるので、歯科医院に行くたびに磨き残しを指摘されてしまう方にも心強い味方になります。ブラッシングは5つのモード✕3つの強さでお好みに調整も可能なほか、トラベルケースに加え、専用の充電ができるグラスが付属しており、おしゃれに収納しつつ充電することができます。

ソニッケア― 2100は、はじめて電動歯ブラシを使う方にもシンプルで扱いやすいエントリーモデルです。音波による毎分約 31,000回もの高速振動と水流による歯垢の洗浄効果はそのままに、軽くてスリムなボディで使いやすくなっています。イージースタート機能により、使いはじめて14回目まで（1日2回利用とすると、7日間）は徐々にパワーを上げてくれる仕様になっているため、はじめての電動歯ブラシでも無理なく慣らすことができます。口内をバランスよく洗浄するため30秒ごとに音がなり磨き残しも防げるほか、スタートから2分で自動ストップする機能もついています。これから、電動歯ブラシでの口腔ケア習慣をつくりたい方にピッタリです。

次は、磨き心地の検証です。コンテンツ制作チームのモニター5人が、実際に電動歯ブラシで2分間歯磨きしてみます。口の中で動かしやすいか・歯茎や歯にかかる圧が強すぎないか・磨き終わったあとに不快感はないかを観点とし、評価しました。