東芝　TOSHIBA　電子レンジ 単機能 17L フラット ヘルツフリー ホワイト　ER-M17Y-W

高火力が魅力の東芝の電子レンジ・オーブンレンジ。350度まで上昇する「石窯ドーム」シリーズをはじめ、小型でコンパクトなオーブンレンジや、庫内がフラットな単機能電子レンジなど、さまざまな種類がラインナップされています。しかし機種ごとに搭載された機能や特徴が異なり、どれを選べばよいか迷いますよね。

東芝では出張修理サービスがあり、ホームページで修理料金の概算が確認できます。補償期間はだいたい1年間で、ガラス扉が割れた場合も補償期間内であれば約12,000円～29,000円で修理できるので、困っている人は申し込みを検討してみてください。

東芝の電子レンジには、スマホアプリ対応やお手入れコースを搭載した便利なモデルもラインナップされています。また、簡単に調理ができるオートメニューは機種によっても内容が異なるため、自分の使い方にあわせて機能をチェックしてみてくださいね。

東芝では一部機種を除いて、900～1,000Wでのあたためが可能。持続して使うことのできる時間が、オーブンレンジでは約2分、過熱水蒸気オーブンレンジでは約5分と異なるので注意しましょう（2023年3月現在）。

東芝の過熱水蒸気オーブンの上位機種では、業界でも高めの350℃まで上昇させられます（2023年3月現在）。焼き上がりが早くなり食材のうまみや水分を逃しにくくなるので、外はこんがり中はジューシーに。本格的な料理を楽しみたいのなら、高めの温度設定ができるものがおすすめです。

センサーはあたため性能を左右するため、加熱ムラをなくしたいのであれば赤外線センサー搭載のものを選びましょう。東芝では機種ごとに、絶対湿度センサー・温度センサー・赤外線センサー・8つ目赤外線センサー・ねらって赤外線センサーなど主に5種類のセンサーが搭載されています（2023年3月現在）。

350℃の石窯ドームが、予熱が遅くて調理に時間がかかる、パンやお菓子のふっくら感が足りない、肉はジューシーに仕上げたいなどの悩みを解決。東芝独自の深皿が付属していて、料理の幅が広がります。フラットな丸い天井・四隅も丸い庫内でサッと拭けて、お手入れもラクラクです。

東芝のオーブンレンジには取扱説明書のほか、レシピブックが付いているものが多いのも特徴です。レシピブックを参考にすればそれぞれのモデルや機能に合わせた使い方が分かります。料理が苦手な方でもレパートリーを増やせるので、ぜひチェックしてみてください。

東芝の電子レンジは待機時間中消費電力ゼロのモデルがあります。周波数によって定格消費電力は違いますが、待機時の消費電力が節約できるのは嬉しいポイントです。

東芝電子レンジには液晶部分にオレンジバックライトが搭載されているモデルが多く、設定が非常に見やすくなっています。温度や時間の設定をするときはもちろん、残り時間の確認もしやすいのでおすすめです。

東芝の電子レンジの歴史は古く、1956年に研究が始まったとされています。1959年に最初のモデルが完成し、徐々に改良しながら現在のモデルへと進化しました。

東芝のオーブンレンジは、庫内の結露水を受ける水受けの掃除がしやすい工夫がされています。ワイドな水受けも簡単に外せる仕様になっており、丸洗いできるためストレスフリーで掃除ができるのが特徴です。

東芝では、庫内の汚れをこびりつきにくくする加工が施されている機種もラインナップされているのでチェック。過熱水蒸気オーブンレンジなら、スチームを投入して汚れを落としやすくする「お手入れコース」が搭載されているので、少しでも楽にお手入れしたい人におすすめです（2023年3月現在）。

電子レンジを選ぶ際は、設置したい場所に置けるサイズかどうかをしっかりと確認しましょう。東芝のオーブンレンジの特徴は、小型でコンパクトなこと。上位機種を他メーカーと比べると、横幅と高さは若干長めながら奥行きが数cm短く、扉が前に飛び出すことなくすっきり設置できる点がメリットです（2023年3月現在）。

奥行39.9cmの薄型コンパクトで、キッチンにすっきり置けるのが魅力です。好きな食材を並べるだけで簡単に本格料理がつくれる、石窯おまかせ焼き機能を搭載。東芝独自の深さ5cmの深皿で、料理のレパートリーが広がります。