【エントリーで2倍pt(2/1まで)】 デロンギ｜Delonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー アクティブ トゥルーホワイト ECP3220J-W[ECP3220JW]

コンパクトサイズですが、フルサイズマシンのように多機能な商品です。全自動でエスプレッソが同時に2杯抽出できます。またミルクスチーマーがついており、カフェラテ・カプチーノが簡単に作れるのもポイントです。

搭載しているメニュー数は、製品によって異なります。2022年時点での現行モデルの場合、「ディナミカ」「エレッタ カプチーノ イーヴォ」が全メニューに対応。「プリマドンナ クラス」「エレッタ カプチーノ トップ」などは5種類のメニューが楽しめます。

ドリップコーヒーの種類が豊富な日本向けの特別モデルです。豆を深蒸ししながら抽出するので、香りや甘味が引き出せるのが特徴。また、エスプレッソの濃さ・抽出量・温度を、簡単操作でカスタマイズできるのもうれしいポイントです。

7段階まで粗さ調節ができるコーン式グラインダーを内蔵しているので、パウダーの粒度もメニューに合わせて自由に調節可能。着脱式の大容量ミルクコンテナがフロント装備で、補充も簡単です。ボタンを押すだけでミルクの泡立てとエスプレッソの抽出を自動で行うので、ワンタッチでカプチーノやカフェラテが作れますよ。

使用する豆の量は、自分の好きな濃さに合わせ、ダイヤルやボタンで設定が可能。豆を挽く細かさも7段階で調節できます。挽きたての豆で淹れるエスプレッソで、香りも味も楽しみたい人にうってつけです。

セミオートタイプ同様、カフェポッド・コーヒー粉のどちらでも抽出でき、1台でエスプレッソ・カプチーノ・ドリップコーヒーを楽しめるのがメリット。コーヒー本来の風味をそのまま抽出できるゴールドフィルターを採用しているため、ドリップ式で使うペーパーフィルターも不要です。

そもそもエスプレッソマシンとは、極細挽きにしたコーヒー豆に高いポンプ圧をかけて、濃厚なエスプレッソを抽出するマシンのこと。ドリップ式のコーヒメーカーに比べると抽出にかかる時間が短く、クレマと呼ばれるきめ細かい泡の層ができるのが特徴です。

エスプレッソだけでなくドリップマシンとしても使いたいなら、コンビメーカーが適しています。エスプレッソとドリップコーヒーの同時抽出にも対応。2022年12月時点では、BCO410Jのみが販売されています。

挽きたての味を手軽に楽しみたい人には、コーヒー豆から淹れられるグラインダー付き（電動ミル付き）モデルがぴったりです。デロンギのエスプレッソマシンでは、豆・粉両方対応の全自動タイプに搭載されています。

デロンギの全自動式では、徐々に切り刻みながらパウダー状にしていくコーン式グラインダーを採用。低速回転で豆を挽くため摩擦熱が発生しにくく、芳醇なアロマを逃さないのが魅力です。

カフェラテ・カプチーノなどのミルクメニューを楽しみたいなら、ラテクレマシステム搭載の機種がおすすめ。ミルクを自動で泡立てるラテクレマシステムを搭載していれば、だれでもワンタッチでふわふわのフォームミルクが作れます。ラテアートにもうってつけです。

まずは、エスプレッソのおいしさとスチームミルクの質の検証です。

本体上部のトレイはカップウォーマー機能付き。淹れたてのコーヒーが冷めないように、あらかじめカップを温めておきましょう。給湯ノズルに付属のミルクコンテナを取り付ければ、カプチーノ・カフェラテがワンタッチで楽しめますよ。

また、使用する人数も考えて選ぶことが大切。業務用なのか家庭用なのかでも異なります。デロンギのエスプレッソマシンで多いのは、容量2杯分のタイプ。一度に何杯も淹れたいなら大容量タイプをチェックしてみましょう。大容量タイプは、オフィスに設置する場合にも向いています。

グラインド・タンピング・抽出全てに対応している、全自動のエスプレッソマシンです。抽出口の高さが調節できるので、大きめのマグカップも使えます。また、ダブルエスプレッソを抽出するためのドッピオ+機能を搭載しているのも魅力。